実はすでに浜松サクソフォンアンサンブルのてるてるさんからご案内いただいており、11月3日に同ブースに伺うつもりでいたのだが、昨日ラッシャーのマウスピースの記事をアップしたあとに、記事を読んでくださったS様から改めて連絡をいただいたのだ。以前、木下直人さんトランスファーのデファイエの録音でやり取りしたのだが、そんな縁もあってのこと。
楽器フェアの展示紹介のページは、こちら:
http://musicfair.jp/exhibitor/information.html?id=MF11012
以下、Sさんの案内文から引用。
歴史や資料や文章の中だけの楽器ではなく、実際に吹ける楽器として、認識してもらいたいと思って試奏できる機会を探してました。ラッシャー氏やアドルフサックスの音色や奏法、フレンチスクールの流れの根底にあるもの、大げさではありますが、それらの追体験ができると思います。もし機会があればお足を運んで頂けると幸いです。
最近何かと話題のアドルフ・サックス製の楽器、興味ある方はぜひマウスピースを持ってGarage Sのブースに伺ってみてはいかがだろうか。…もしラージ・チェンバーのマウスピースを持っているならば、なおさら!(そんな人、日本にいるのかな?)
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