オランダ語で書くと、Nederlands saxofoon kwartetかな。Dutch Saxophone Quartetでもよいのかな。1980年代ころに活躍していた、オランダのサクソフォン四重奏団であるが、まだ活動していたとは知らなかった。
クランポンのプレスティージュアルトを吹いているのは、エド・ボガード Ed Bogaard氏。そう言われてもピンと来ないかもしれないが、あのアルノ・ボーンカンプ Arno Bornkamp氏の師匠(!)なのである。ゴトコフスキー作品が収録されたBVHAASTのLPを持っているが、なかなかの熱演。
ロベール・クレリス「序奏とスケルツォ」と「セレナード・メランコリック」の演奏。
演奏後に、続けてインタビュー。オランダ語なので、何を言っているのかよくわからない。
インタビューの後半。
インタビュー後の演奏。ピエール・ヴェローヌ「"野獣園"よりマントヒヒ」。
ヴェローヌの「野獣園」って、もともとはピアノソロのための組曲。良い曲が揃っている割に、日本では"いるか"以外の演奏機会がないと思う(楽譜出版の関係か?)。いつか、演奏されない作品を抜粋して取り上げてみたいな。ちなみに、4uatreのアルバムに全部入ってます。
http://4uatre.free.fr/discographie/frdisque%20vellones.htm
(と、最後は話が逸れた)
0 件のコメント:
コメントを投稿