2011年冬の演奏会から数えて、10回目のステージマネージャー。今回も無事(?)務めを果たすことができた。
【ヤマハ目黒吹奏楽団第36回定期演奏会】
出演:ヤマハ目黒吹奏楽団、鳥谷部武夫(指揮)、大田昌穂(司会)
日時:2016年6月5日(日)開場:13:30 開演:14:00
場所:めぐろパーシモンホール大ホール
プログラム:
ポップス・マーチ「すてきな日々」(岩井直溥)
海の歌(R.ミッチェル)
アメイジング・グレイス(不詳/J.ドーソン)
バレエ組曲「ガイーヌ」より(A.I.ハチャトゥリアン)
サンバ デ アイーダ(G.ヴェルディ/真島俊夫)
アマポーラ(J.M.ラカジェ/岩井直溥)
タンゴ・ア・ラ・カルト(J.リクスナー/森田 一浩)
故郷の空 in Swing(スコットランド民謡/福田 洋介)
「天空の城ラピュタ」Highlights(久石譲/真島 俊夫)
風になりたい(宮沢和史)※アンコール
花は咲く(菅野よう子)※アンコール
ステマネ待機場所の、ステージ袖はある意味では特等席だ。演奏会の緊張感とバンドの音を間近で感じるという、稀有な体験ができる唯一の場所だ。そんな場所でいつも感じるのは、「音楽が好きだから」演奏しているのだという、非常にシンプルな事。それがサウンドとなって客席に届いていることを、舞台扉の小窓を覗きながら実感する。そんなわけで、とても楽しい時間を過ごすことができる。
全体の進行と照明をコントロールしなければならず、大したことはやってないとはいえ最後まで気が抜けないのだが、なんとか終演まで持って行けて良かった。打ち上げも楽しかったなあ。なぜか二次会ではプログレ話で盛り上がった。
ところで、今回とても嬉しかったのは、入場者数が楽団の演奏会として初めて1000人を超えた(1002人)こと。あとちょっと…!ということを何度か経験してきただけに、嬉しさもひとしおであった。私自身は宣伝には全く関わっていないのだが、そうはいっても嬉しいものは嬉しい。
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