午前中は、練馬の生涯学習センターにてTsukubaSQ練習。「アラビアン・ワルツ」を中心に…。午後から池袋にて、大嶋千暁さんとピアノ合わせ。良い状態に仕上がってきたと思う(問題はアンコールか笑)。5/18 14:00から大田区民プラザ・小ホールにて。詳細は下記リンク先から。
http://kurisaxo.blogspot.jp/2013/04/tsukubasq518.html
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【Espoir Saxophone Orchestra 11th Ensemble Concert】
出演:Espoir Saxophone Orchestraメンバー他
日時:2013年5月11日 開場18:15 開演18:30
会場:角筈区民ホール
プログラム:
G.ホルスト - 組曲「惑星」より"木星"
高橋宏樹 - アミューズメントパーク組曲
J.B.サンジュレ - 四重奏曲第一番より第2,4楽章
A.ピアソラ - 乾杯
名田綾子 - 四重奏曲より第1,3楽章
長生淳 - Ultra Violet
J.リュエフ - 四重奏のためのコンセールより第1,2,3,6楽章
H.アーレン - 虹の彼方に
A.メンケン - 美女と野獣
J.フランセ - 小四重奏曲
八木澤教司 - アリオンの琴歌
福田洋介 - サクソフォン・シャンソネットより第1,6楽章
池袋での練習後、新宿へ移動。新宿駅から角筈区民ホールへ歩いて向かったが、楽器持ち&雨ということでなかなか大変だった。開演には間に合わず、長生淳作品から聴いた。どのチームも良い演奏だった。これだけ技術があるのだったら、固定メンバーで長く活動を続けたり、独立するチームが出てきても良いのになあと思ってしまう。贅沢な妄想だろうか。
中でも素晴らしかったのがフランセ。演奏していた4人とも良く知っている方々で、なんともフランセのこの作品のcaracteristiqueに、各々のCharacterがマッチしているような。第1楽章は「フランセはこうでなくちゃ!」と膝を打つような演奏。飛び上がるほど驚いたのが第3楽章で、まさかこれほどまでにオシャレ、かつユーモアたっぷりと吹けるなんて、想像を超える素晴らしさであった。あの上手くいきそうで上手くいきづらいリズム運びや、最後の人を喰ったような終わり方まで、終始一貫して説得力があった…。
さてと、来週は我々の番です。がんばらないと!
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