下記ページで、ロンデックス国際コンクールの一次予選の演奏曲目・参加者国籍等を集計した。合計参加人数はは78名となっているが、これは申し込み時点のデータを集計したもので、棄権等もあり実際は50人~60人くらいの参加となったようだ。すると、1次→2次へは単純に倍率だけ考えるとおよそ2.5倍~3倍といったところだろうか。
1次であまり人数を絞らず、2次の各奏者個性的なところで勝負させるあたりは、ロンデックス国際コンクールの面白いところだろう。ディナンや管打楽器コンクールは、そもそも1次の参加者数のケタが違うので、同じ戦略は取れないだろうが…(それでも、例えば管打楽器コンクールのサックス部門なんて、半分足切りするための録音審査くらいはあっても良いと思っている)
日本語版:http://www.geocities.jp/kuri_saxo/notes/londeix2011/londeix2011_jap.html
英語版(かなり手抜き…):http://www.geocities.jp/kuri_saxo/notes/londeix2011/londeix2011_eng.html
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