サクソフォンアンサンブルのためにアレンジした、L.v.ベートーヴェンの「弦楽五重奏曲」から第1楽章、だそうだ。演奏は、スペインのサクソフォン四重奏団であるCuarteto Sax-audalusと、トップを務めるのは、なんとヴァンサン・ダヴィッド Vincent David氏!!驚き。
最終的には、やはりダヴィッド氏の節回しが耳に残るわけで、やはり格の違いがあるのかなあと思う。それにしても楽しそうに吹きますなあ。昨年のフェスティバルに来日した時も、まさにこんな感じに楽しそうに「セクエンツァVIIb」を吹いていたっけな。楽しそうに「セクエンツァVIIb」を吹く人なんて、見たことなかったので、えらく驚いたが。
ダヴィッド氏関連のネタは、近日中にもうひとつアップする予定。お楽しみに。
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