アンドレ・アレンズ Andre Arendsという名前を知らなくとも、アウレリア(オーレリア)サクソフォン四重奏団 Aurelia Saxophone Quartetの以前のアルトサックス奏者、と言えば分かる人は分かるのではないだろうか(現在は、Niels Bijl氏)。
アウレリア四重奏団の演奏メンバーとして、またアレンジャーとして、、刺激的なアルバムを何枚も発表してきたアレンズ氏だが、スカルラッティのソナタ集を最後に同四重奏団を脱退し、現在は作曲と自作の演奏活動に専念しているそうだ。脱退後の様子は、日本には特に活動の様子が伝わってこなかったのだが、ごく最近YouTubeに投稿されたビデオの中に、アレンズ氏のパフォーマンス風景を収めたものを発見した。
サクソフォニストとダンサーのための、自作の舞台作品の抜粋だそうだ。画質も音質も悪いが、なかなか興味深い内容となっている。
0 件のコメント:
コメントを投稿