大学の図書館にギャルド四重奏団のLPと録再MDウォークマンを持ち込んでLPを録音!MDで聴けるようにした。レベル調整などなかなか厄介で、若干音が割れ気味になってしまったのが悔やまれるところ…もしかしたらアンプやプレーヤ側のレベルが大きすぎたのかもしれない。
ところで、レコードをMDへ録音しているときにヘッドフォンをつけレベル調整をしながら録音していたのだが、たまたまヘッドフォンのプラグを外したときにどこからか音が聴こえてきてびっくりした。?と思って音の出どころを探すと、どうやらプレーヤのレコード針の振動が直接聴こえてきているようだ。溝に掘られた振動が直接針から伝わって増幅されているんだ!と、なんだか妙に感動してしまった。
たぶん上の世代の方々にとっては、アンプを通さなくても小さな音が小さな音が聴こえてくるなんて、ごく当たり前の事なのかも知れない。自分が物心ついたときにはカセットテープ、CD、MDが主流になっていたため、変なポイントに驚いたり感動してしまったりするのは時代の移り変わりだろうか、やっぱり。
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