アルフレッド・デザンクロに関するまとめページ作成進行中。CD「Requiem」のライナーに載っている資料が充実しているため作品リストには困らないのが嬉しい。先ほど「サクソフォーン四重奏曲」に関する原稿を文字化け状態で上書きしてしまってダメにしてしまった。
まあそれはいいのだが、久々に聴いたデファイエ四重奏団の演奏によるピエルネ「民謡風ロンドの主題による序奏と変奏」が凄すぎて、思わず唖然。何が凄いって、全部凄いです(少々盲目的か?)。このくらい吹けたら…いやいや、ありえない。テナー吹きとしては、ジャック・テリーの音色は最も魅力的なものであると同時に、決して手に入れられないものの例えみたいなものだな。目標にはできない。しかしどうしたらこんな音色が出るんだ。
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