来年の2月に開かれる、出身大学の吹奏楽団の団内アンサンブルコンサートに向けて、サックスクワイアーの練習。自宅からつくば市の大学内の練習場所まではやはりそれなりに遠くて、ドア・ツー・ドアで2時間ほど。TXつくば駅で、なぜかエビちゃんと遭遇し、お互い驚く(つくば市でレッスンの仕事があったようで)。それにしても、冬のつくばは風が強いせいか(筑波颪などと呼ばれる)、東京よりも体感温度ぐっと低め。バスが遅れてなかなか来なかったのには参った。
曲は、ヤン・ヴァン=デル・ロースト/柏原卓之「アルセナール」。ある意味、柏原さんの代表曲と言っても過言ではないだろう。とてもよく出来た編曲である、ということは、周知のとおり。指揮者も迎えて、バランスやイメージを整えながら2時間弱。一回目にしてはかなりまとまったような。大人数になったときに、どんな響きになるのかが楽しみだ。
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