こんなレクチャー・コンサートをやってみたい…というか、構想中。
いまのところ、メモ書きレベルではあるが。
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1. こんなに魅力的な作品たち
「サクソフォンとエレクトロニクス作品と聞いて浮かべるイメージ」
→なんか難しそう
→ゲンダイオンガクは嫌だ!
→試験やコンクールではやらないし…
→よく聞くけど、いまさら?
~作品としての魅力~
確かに難解な作品も存在する
♪後藤英「タン・トレッセIII」:初めて聴いた時は頭痛がしました(笑)
→それだけじゃない!
あなたは、J-POPは好き?ロックは?ジャズは?
(個人的には)クラシックと他ジャンルの融合による"ハイブリッド作品"に特に魅力がある、と感じる
♪JacobTV「Grab It!」:ハードロックの融合
では純粋なエレクトロニクスのクラシック作品には魅力がないということ?
→そうではない!
♪野平一郎「Iki-No-Michi」:電子音やミュージック・コンクレートを使って新しい響きを追い求めた作品
オーケストラや吹奏楽よりも多彩なサウンド
→ダイナミクスレンジ
→音域
まずはハイブリッド作品を入り口に、慣れてきたらクラシカルな作品へと進んでいくことをオススメ
作品数は増加し続けている→お気に入りの作品を見つけて!
2. 演奏してみよう
「えっ、だって難しいんでしょう?」
→機材揃えるのが大変そう
→コンピュータの知識ないし…
→試験やコンクールではやらn(略
まずはエレクトロニクス作品がどのような方式で演奏されるのかを理解してみよう
BGM
A. カラオケ方式
B. スイッチ方式(one by one)
MIC
A. 生音方式
B. エフェクト方式(アンプリファイア、エコー、変調 etc.)
スピーカー
1ch, 2ch, 4ch, 6ch...
(以降は、考え中)
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