2014/05/30

第5回サクソフォン交流会の事務作業進行中

第5回サクソフォン交流会、個人参加・企画ステージ参加募集が締め切りを迎え、その他諸々についても少しずつ内容が進展し(参加者全員によるラージアンサンブルの曲目や打ち上げ会場も決定済み、あとは連絡するだけ)、6/28の交流会に向けて準備が進んでいる。

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今回も、全体でおよそ100名弱という大規模・賑やかな催しになりそうです。個人参加の募集は終わってしまいましたが、ぜひ当日遊びに来てください!

http://enjoysax.michikusa.jp/

2014/05/29

演奏会ご案内:ミモレット Vol.1

昨年、Saxophone Recital in Zushi Vol.1という演奏会を聴いた。非常にボリューミーな演奏会(笑)で、それぞれの演奏をじっくり聴くことができ、いずれも超実力者であるとの認識を再確認した。そして、このたびその時の出演者である田口さん、山下さん、大嶋さんのお三方で、「ミモレット」という名前のトリオを結成するに至ったとのことだ。

6月に、その"ミモレット"としての第1回演奏会が、東京・逗子の両方で開かれる。今年の各コンクールをも意識した、なかなか盛り沢山な内容になりそうで、とても楽しみだ。個人的には、江原大介「カラーリング・タイム」を聴くことができるのが密かな期待だったりする(何年も前に、蓼沼氏による初演を聴いたのだ)。良い曲ですよね。

東京公演の日にはすでに予定が入っており伺えないため、逗子公演に伺う予定だ。

【MIMOLETTE Vol.1】
出演:田口雄太、山下友教(以上sax)、大嶋千暁(pf)

逗子公演
日時:2014年6月6日(金)開場18:30 開演19:00(逗子公演)
会場:逗子文化プラザ・さざなみホール(JR逗子駅徒歩5分、京急新逗子駅徒歩2分)

東京公演
日時:2014年6月14日(土)開場18:30 開演19:00
会場:Sonorium(京王井の頭線永福町駅徒歩7分、地下鉄丸ノ内線方南町駅徒歩10分)

料金:一般2500円 学生1500円(全席自由・両公演とも)
プログラム:
長生淳 - 天国の月
A.ウェニャン - ラプソディ
A.デザンクロ - 前奏曲、カデンツァと終曲
藤代敏裕 - 2人のサクソフォーン奏者のための2つの小品
C.ドビュッシー/福田洋介 - 小組曲
江原大介 - カラーリング・タイム
長生淳 - パガニーニ・ロスト
F&K.ドップラー - リゴレット幻想曲

プラインファルク編のミヨー「スカラムーシュ」

プラインファルク編のミヨー「スカラムーシュ」第3楽章が面白い。

ゲラルト・プラインファルク Gerald Preinfalk氏のアルバム「Art of Duo(Col legno WWE1CD20416)」の最終トラックに収録されている。前半はオルブライト、デザンクロ、デニゾフといった具合で、後半は同時代の作品が収録されている。この「スカラムーシュ」は、実質的なアンコールといったところだろうか。

サクソフォンではなく、クラリネットへ持ち替え、さらに伴奏がギターという編成も驚きだが、全トラック中この演奏が最も弾けているというか、この西部劇みたいな感じはいったい何なんだろうか(笑)これはもう聴いてもらうしかないかなあ。下記Amazonから試聴できるほか、NMLでも聴ける。
My Scaramouche

2014/05/27

PRISM Quartet and Rudresh Mahanthappa on YouTube

四重奏+ソロ、という編成による"I Will Not Apologize For My Tone Tonight"というRudresh Mahanthappa氏の作品。「Heritage/Evolution」という最新アルバムのレコ発ライブ的な演奏の模様を収録したものらしい。

2014/05/25

ジョン・アダムズ「サクソフォン協奏曲」初演ライヴを聴く

サクソフォンのティモシー・マカリスター Timothy McAllister氏が世界初演した、ジョン・アダムズ John Adams氏の「サクソフォン協奏曲」。その、初演の録音(アダムズ指揮シドニー交響楽団との共演)を、ネットラジオで聴くことができる。私自身もこの初演は聴き逃していたため、とてもありがたい。

http://performancetoday.publicradio.org/display/programs/2014/05/23/

上のページから、LISTENをクリックし、別ウィンドウが開いたら「Performance Today 2」をクリックすると、4曲目から当該録音を聴くことができる。

John Adams
Saxophone Concerto
Tim McAllister, saxophone; Sydney Symphony Orchestra; John Adams, conductor
Concert Hall, Opera House, Sydney, Australia

個人的な好みで言うと、同じアダムズ氏のサクソフォン関連作品であれば、飛び抜けて「シティ・ノワール」が好きであるのだが、それでもこの「サクソフォン協奏曲も」鮮烈な印象を残す。高名な作曲家の手によるサクソフォン作品ということで、今後広く演奏されていくのだと思う。マカリスター氏のソロも、さすが初演らしく気合の入ったもので、実演を聴いてみたいと思わせる素晴らしさだ。日本でも演奏されないかなあ。

2014/05/24

練習とかいろいろ

ドビュッシーの「小組曲」の第3曲「メヌエット」って良い曲ですよねえ。

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25日に収める予定だった曲目解説をなんとか書き終えて、初期校正して納品。最終納品は最終校正を終えた明日に予定。

午後はさいたま市文化センターでTSQ練習。「トルメンタ・タンゴ」はもう少しでなんとか人前に出せるレベルになるか…と思ったら、前半部を忘れてしまっていたのでさらい直し。「タンゴ・ヴィルトゥオーゾ」は…うーむ。

日中、少しずつ暑くなってきた。楽器を持っての移動が辛くなる季節がやってくる。

そういえば、啼鵬氏が編曲したサクソフォン四重奏とピアノのための「ブエノスアイレスの春・夏・秋・冬」絡みで、啼鵬氏を含む関係各所にあることで交渉を行っていたのだが、それがようやく落ち着いた。今回、私が直接何か表立って演奏したり、ということではないのだが、面白いことをお知らせできそう。

余談だが、ピアソラはこの一連の作品のことを「ブエノスアイレスの四季」とは呼称したことはないはず。組曲として構想された作品ではないのだ。

2014/05/23

「原子心母の危機」発売

待望の、モルゴーア・クァルテットの「原子心母の危機」が発売となった。全体を2回、堕落天使に至っては5回リピートして聴いてみたが、いいですね!ジャケットも気に入った:表面が「原子心母」、裏面が「危機」、それぞれのオマージュになっている。詳しいレビューは後日。

私にとっての青春の音楽は、吹奏楽であり、クラシック・サクソフォンであり、プログレである。吹奏楽とクラシック・サクソフォンに比較して深くまでは追求できなかったが、「タルカス」を入り口として進水したプログレの世界は広く、かっこ良く、バラエティに富み、常に新鮮な印象を与えてくれる。それら名曲・名演奏の数々に、臆すること無く超級の体当たりでぶつかっていくモルゴーアの姿勢には、感動させられる。

Amazonでも取り扱いを開始していた。こちら→原子心母の危機

試聴は以下から。