ドビュッシーの「小組曲」の第3曲「メヌエット」って良い曲ですよねえ。
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25日に収める予定だった曲目解説をなんとか書き終えて、初期校正して納品。最終納品は最終校正を終えた明日に予定。
午後はさいたま市文化センターでTSQ練習。「トルメンタ・タンゴ」はもう少しでなんとか人前に出せるレベルになるか…と思ったら、前半部を忘れてしまっていたのでさらい直し。「タンゴ・ヴィルトゥオーゾ」は…うーむ。
日中、少しずつ暑くなってきた。楽器を持っての移動が辛くなる季節がやってくる。
そういえば、啼鵬氏が編曲したサクソフォン四重奏とピアノのための「ブエノスアイレスの春・夏・秋・冬」絡みで、啼鵬氏を含む関係各所にあることで交渉を行っていたのだが、それがようやく落ち着いた。今回、私が直接何か表立って演奏したり、ということではないのだが、面白いことをお知らせできそう。
余談だが、ピアソラはこの一連の作品のことを「ブエノスアイレスの四季」とは呼称したことはないはず。組曲として構想された作品ではないのだ。
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