ラッシャー・サクソフォン四重奏団が、この冬発表するシューベルト「冬の旅」アドベントカレンダーについて。12月1日から、1日1曲「A NEW VISION ON SCHUBERT'S WINTERREISE」と題された「冬の旅」を発表していくとのこと。Jay Schwartzが再構成し、Bernhard Hirtreiterが歌い、四重奏団のみならずRaschèr Academy Orchestraも参加した、新たな「冬の旅」となるようだ。
https://raschersaxophonequartet.com/winterreise/
プロモーション映像を観たが、面白そうで、ぜひチェックしてみようと思っている。
昨年には、第20曲「道標」を、こちらはKenneth Coon氏の編曲(元ラッシャー・サクソフォン四重奏団のメンバーで、2019年に亡くなった)によるものだが、演奏映像として公開している。
サクソフォンで「冬の旅」というと、雲井雅人氏(w/ 林望、布施雅也、伊藤康英、松本重孝)、栃尾克樹氏(w/ 野平一郎)の、いずれも素晴らしいアプローチ・演奏が思い起こされる。
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