「YouTubeほか、何種類かの動画サイトをテレビに映すためのガジェット」である。家庭内Wifi LAN経由でスマートフォンやPCから操作してムービーを選択、アイコンをポチることで、Chromecast側で再生が始まる、というもの。スマートフォン等はあくまでもリモコンとして動作し、Chromecastは自律的にネットワークからのデータの取得やデコードを行う。
機能だけ聞くと、いまいちその面白さがピンと来ないのだが、昨年8月に購入しかなり頻繁に使っている。この便利さ、使ってみないとわからない感を伝えるのは難しい…。大きな画面でYouTubeを観たい時、友達同士で集まった時に、また、同居人に、お気に入りのYouTube動画を観せたい時って、稀にあるものだと思うのだが、そういった時にとにかく便利なガジェットなのだ。非常に安価に(4000円前後)手に入れられる
、というのもポイント高し。
ちなみに、9/29には後継機(Chromecast 2)が発表される予定とか。今からであれば、そちらを待つほうが良いかもしれない。
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