今週末、東京でグスターボ・ドゥダメル指揮ロサンゼルス・フィルハーモニックの演奏会が開催される。
3月29日の公演では、なんとジョン・アダムズ「シティ・ノワール」が日本初演される。私が考えるに、21世紀になって作曲されたサクソフォンを含む管弦楽曲の最高傑作だ。ちなみに、サクソフォン的視点から考えても、これほど難儀なオケスタは他にないであろう…というほどのもので、音符をなぞるだけでワクワクさせられる。
サクソフォンを含むすごい曲である…ということに輪をかけて、今回の来日公演では、なんとアメリカの名手ティモシー・マカリスター氏がロスフィルとともに来日、サクソフォンを担当する。そんなこともあり、かなりの注目公演だが、私は伺えず、残念。
チケット入手しておらず、それでも行きたいなーと考えている方、下記のようなサービスを利用してみてはいかがでしょうか(通常販売とか当日券はあるのかなあ?)。
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