エドゥアール・ラロ「イスの王様」序曲の、吹奏楽編の演奏をご紹介。往年の名バンド、ウィリアム・レヴェリ指揮ミシガン大学ウィンドの、1965年の演奏なのだそうだ。
中間部のソロ(確か原曲はヴィオラだ)は、なんとジャック・クリプル氏(フィリップ・グラス・アンサンブルへの参加が有名)が担当している。下記のサイトによれば、クリプル氏がミシガン大学で修士号をとったのが1965年とのことだから、まだクリプル氏が学生の頃の演奏ということになる、いやはや、貴重な記録である。
http://www.music.umich.edu/1961symphonybandtour/Bios/JackKripl.html
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