今日は休日だったのか。論文の締め切りが近いこともあり、なんだか普通に研究室へと足が向いてしまった。デバッグに次ぐデバッグ…。
管弦楽団の卒業演奏会聴きにいけなかった!ショック!
本題…管が長い音(レやミ)と、管が短い音の音質(シやド)が、レガートでつながりません(T_T)←いまさら
管が短い音の響きが貧弱!「開放の音が豊かになれば、楽器全体の響きが豊かになる」ものだと考えているが、その考えを持ってから早2年、いまだに自分の開放音は人に聴かせるレベルではない。プロの演奏会で、開放音ド#が綺麗に響いているのを聴くと、信じられない。
(楽曲中どころか音出しのレベルで)シラブルを変えてみたり、アンブシュアをいじってみたり、息のスピードを変えてみたりするものの、理想的な響きは出ず。もっと劇的に何かを変えないとだめなのか。「理想的な響き」が何なのかをきちんと分かっているのか、という話もありますが。実は楽器とセッティングのせい、とかなのであれば話は簡単なのだが、まさかそんなはずはないだろ。
とりあえず、グラズノフの第1楽章、主題がテナーに渡される[22]からの12小節間は自己嫌悪のカタマリになって吹いています。ああもう。
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