アルフレッド・リード氏が亡くなったことを知ったのは9/19だったか。ここ数年、依然として健在との様子が伝わってきていただけに突然の訃報に驚いた。実はリードの作品を吹いたことは殆どないのだが、「音楽祭のプレリュード」「エルサレム賛歌」「アルメニアン・ダンス」は、それぞれ良く覚えている曲だ。高校の吹奏楽部で吹いた「音楽祭のプレリュード」、県の高校生選抜バンドで吹いた「アルメニアン・ダンス パート1」。それに大学に入学して初めて吹いた「エルサレム賛歌」。
さらう段階から実際の演奏までに経るプロセスは、どの作品においても一筋縄ではいかない大変なものだったが、演奏会にこぎつけるたびにレベルアップしていく自分がいたような気がする。
思うところが多すぎてまとまらないな…。
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