2012/03/12

千葉大サックス終演

充実した一日となった。アパートを6:50に出発し、田中靖人さんの「モリコーネ・パラダイス」を聴いてテンションを上げながら電車で会場へ向かう。晴れてはいたが、朝の空気はとても寒かった。本千葉で電車を降り、少し歩いた先に千葉県文化会館がある。りっぱな高台の上にあるのだが、千葉城の城壁を利用しているのかなあ?

午前中から2時間半、みっちりとリハーサルを継続。途中の昼休憩では"濃厚鶏らーめん武者道"にてラーメンと明太子ご飯をかっこむ。ラージの練習が終わった時点で、もう口がダメになってしまったが(普段吹いていないのがバレバレ…)、さらにジャンジャン、TsukubaSQで上野耕路「四重奏曲」のリハーサルを行った。

16:00に開演、千葉県文化会館の立地を考えると、そこそこのお客さんの入り。まずはジャンジャン、上野耕路「四重奏曲」。なんといずれの作品でも大事故が発生してしまい(止まらなかったものの)演奏中に冷や汗をかいた…。両方とも、リヴェンジの機会があるので、それに向けて軌道修正をかけていかなければいけない。後半のラージアンサンブルステージは、個性的&一筋縄ではいかないメンバー総勢30名による響き。サクソフォニーでも、他のアンサンブルでも、ちょっと聴いたことのないような音が会場を満たした。客席にはどう聴こえていたのだろうか。興味あるところだ。

終演後は千葉駅にて打ち上げ。3時間にわたるとても楽しい飲み会だった。じぶんも大層騒いだが、そんな体力があったことに驚き。その後は千葉駅から総武線快速で東京へ。かどぐちさん、ソプラノNとともに幸楽苑でラーメン終止とし、その後は京浜東北線でぎりぎり蒲田まで移動。蒲田からは、人生初?一人でタクシーを利用し、1340円で自宅まで帰着。就寝は1:50am。長かったが、楽しい一日だった。

今回の記事は日記ということで。イベントについて思うところ…については、また時間があればそのうち書きたい。

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