Androidアプリ、TeamViewerに感動。よもやAndroid携帯からPCにリモートデスクトップ接続できるとは…。実際に試してみましたが、Android携帯の画面にWindowsの画面が出てきて感動的。セキュリティ的にはちょっと怖いなあ(^^;
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古巣の吹奏楽団の、アンサンブル・コンサート(内輪向けの発表会)に、Tsukuba Saxophone Quartetとして参加してきた。ブログにも何度か書いているとおり、現在5人体制で活動しているが、アルトKさんを含む4人では上野耕路「"N.R.の肖像"第3楽章」を、アルトOくんを含む4人では伊藤康英「琉球幻想曲」を演奏。ミスは少なかったが、いずれの曲もアンサンブルを練り上げる段階にはいたっておらず、まだ試演段階だ。さらに精度を高めていきたい。
ラージの演奏で、シベリウスの「フィンランディア」にも参加した。1/3くらいは一発勝負(?)だったにも関わらず、なかなか良い演奏になったのではないかな。それにしても、今の若い方々の演奏は実にレベルが高いことだ。ニュージェネレーションというか、我々の世代では一段階上だった演奏が普通に為されていることに驚く。こういった周期は、5、6年ごとにやってくるような気がしている。
打ち上げも出席したかったが、諸事情により早い時間に東京へ戻った。
2012/01/15
2012/01/14
Facebookのページ紹介
楽しみにしていた塙美里さんのリサイタルは、なんと仕事のため伺えず…。
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少しずつサクソフォン界にもFacebookが浸透してきている。私の周りでは、アクティブユーザーの数で数えたらTwitterよりも多いのではないか。かくいう私も、現在はブログとFacebookに絞っているクチである。アップデートのリアルタイム性、メッセージの便利さ、Like!ボタンの存在、写真の共有しやすさなど、惹かれるポイントが多いのだ。
ところで、Facebookには"ページ"という概念がある。個人アカウントとは別に、団体紹介やPRに使うことのできるFacebook内ブログのような機能であり、サクソフォン界でもいくつかの団体がページを持っている。やはり海外勢が強いが、最近は国内の団体もちらほら…。お友達&お知り合いの団体のページを紹介したい。
雲井雅人サックス四重奏団:
http://www.facebook.com/pages/Masato-Kumoi-Sax-Quartet/217490764940585
Facebook、雲井さんや佐藤渉さんもいますからね。あまり頻繁に更新されるわけではないが、たまに超速報が載ったり、興味深いアルバムが載ったりと、なかなか面白いのである。
IBC SAXOPHONE ENSEMBLE:
http://www.facebook.com/pages/IBC-SAXOPHONE-ENSEMBLE/214043598616217
震災後、活動を再開してからの更新を追うことができる。演奏情報など細かくアップデートされており、ファンのかたは要チェック。相変わらずレベルの高い活動をされている。
Audrey Saxophone Quartet:
http://www.facebook.com/AudreySQ
カキツバタ・サクソフォン・アンサンブルとも縁が深い、名古屋の団体。動画が大量にアップロードされている。ポップスからガチンコのクラシックまで、一味違ったレパートリーをこなすオードリーさん、要チェックです。
Ensemble sakugoren:
http://www.facebook.com/sakugoren
とうとうNHKにまで進出してしまったサクゴレンさんのページ。練習風景の写真が、とにかく楽しそうで…なんだかうらやましい。また近いうちに演奏を聴きたいなー。
Tsukuba Saxophone Quartet:
http://www.facebook.com/TsukubaSQ
手前味噌で申し訳ないが、TsukubaSQのページもあります。メインコンテンツは写真…知られざるTSQの裏側(練習風景)をどうぞご覧下さい、といったところかなあ。もちろん演奏情報も掲載しています。Facebookのページを作ったのは、国内のサクソフォン団体では初!と思っているが、どうなんだろうか。
今後も、ますますFacebook上にこういったページが作成されていくことだろう。
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少しずつサクソフォン界にもFacebookが浸透してきている。私の周りでは、アクティブユーザーの数で数えたらTwitterよりも多いのではないか。かくいう私も、現在はブログとFacebookに絞っているクチである。アップデートのリアルタイム性、メッセージの便利さ、Like!ボタンの存在、写真の共有しやすさなど、惹かれるポイントが多いのだ。
ところで、Facebookには"ページ"という概念がある。個人アカウントとは別に、団体紹介やPRに使うことのできるFacebook内ブログのような機能であり、サクソフォン界でもいくつかの団体がページを持っている。やはり海外勢が強いが、最近は国内の団体もちらほら…。お友達&お知り合いの団体のページを紹介したい。
雲井雅人サックス四重奏団:
http://www.facebook.com/pages/Masato-Kumoi-Sax-Quartet/217490764940585
Facebook、雲井さんや佐藤渉さんもいますからね。あまり頻繁に更新されるわけではないが、たまに超速報が載ったり、興味深いアルバムが載ったりと、なかなか面白いのである。
IBC SAXOPHONE ENSEMBLE:
http://www.facebook.com/pages/IBC-SAXOPHONE-ENSEMBLE/214043598616217
震災後、活動を再開してからの更新を追うことができる。演奏情報など細かくアップデートされており、ファンのかたは要チェック。相変わらずレベルの高い活動をされている。
Audrey Saxophone Quartet:
http://www.facebook.com/AudreySQ
カキツバタ・サクソフォン・アンサンブルとも縁が深い、名古屋の団体。動画が大量にアップロードされている。ポップスからガチンコのクラシックまで、一味違ったレパートリーをこなすオードリーさん、要チェックです。
Ensemble sakugoren:
http://www.facebook.com/sakugoren
とうとうNHKにまで進出してしまったサクゴレンさんのページ。練習風景の写真が、とにかく楽しそうで…なんだかうらやましい。また近いうちに演奏を聴きたいなー。
Tsukuba Saxophone Quartet:
http://www.facebook.com/TsukubaSQ
手前味噌で申し訳ないが、TsukubaSQのページもあります。メインコンテンツは写真…知られざるTSQの裏側(練習風景)をどうぞご覧下さい、といったところかなあ。もちろん演奏情報も掲載しています。Facebookのページを作ったのは、国内のサクソフォン団体では初!と思っているが、どうなんだろうか。
今後も、ますますFacebook上にこういったページが作成されていくことだろう。
ラベル:
メディア
2012/01/12
Gerard McChrystal plays Pequena Czarda on YouTube
イギリスの名手、ジェラルド・マクリスタル Gerard McChrystal氏が、イトゥラルデの「小さなチャルダッシュ」を演奏している動画をYouTubeで見つけた。どうやら、マクリスタル氏の最新アルバム「ARIA(First Hand records)」のプロモーション目的のライヴ演奏の模様を収録したものであるようだ。
かなりデッドな環境での録音だが、逆にマクリスタル氏の"地"の音が聴こえてきて、痛快である。よく響くコンサートホールなのでは、決して聴きとることのできない繊細なニュアンスを楽しむことができる。ライヴならではの細かい仕掛けも、こうして間近の音場で聴くとさらに面白いというものだ。
かなりデッドな環境での録音だが、逆にマクリスタル氏の"地"の音が聴こえてきて、痛快である。よく響くコンサートホールなのでは、決して聴きとることのできない繊細なニュアンスを楽しむことができる。ライヴならではの細かい仕掛けも、こうして間近の音場で聴くとさらに面白いというものだ。
2012/01/11
木下直人さんから(ソシエテのTEPPAZ盤)
大変珍しい盤をお送りいただいたのでご紹介したい。テパッツ TEPPAZというレーベルをご存知だろうか。リヨンに本拠地をおいたフランスのターンテーブル・メーカーで、ポータブルターンテーブルの分野で特に有名だ。機器のみならず、独自の録音レーベルを立ち上げていくつかの興味深いレコーディングを行なっている。
「Collection Concert No.2(TEPPAZ)」と題されたLPで、ジャン=バティスト・マリ Jean-Baptiste MARI指揮、パリ音楽院管弦楽団 Orchestre de la Société des Concerts du Conservatoireの演奏による管弦楽作品集である。「Light Music」などという副題が付いているが、我々が一般的に連想するライト・ミュージックとはかけ離れた、真っ当なクラシック音楽が収録されている。
F.A.Boieldieu - Ouverture du Calife de Bagdad
A.Luigini - Ballet egyptien
F.v.Suppe - Ouverture de Poete et Paysan
E.Chabrier - Bourree fantasque
スッペの「詩人と農夫」やシャブリエの「気まぐれなブーレ」(これってピアノ独奏曲ではなかったか)くらいは聴いたことがあるが、ボワエルデュー「"バグダッドの大守"序曲」やルイジーニ「バレエ:エジプトの踊り」は知らなかった。
どんなものかと聴き始めてみたのだが、これがまた素晴らしいのなんの。ラヴェルの作品集でも聴けた、1950~60年代のパリ音楽院管弦楽団の豪華絢爛なサウンドが、素晴らしい形で記録されている。録音年代がわからないのだが、いつ頃のものになるのだろうか。特にルイジーニ作品での、精緻な慰めの表情から、最終部の大爆発まで幅広く表現されたトラックに感銘を受けた。
「詩人と農夫」冒頭のチェロのソロは、チェロ奏者にとって一世一代の大仕事とも言えるフレーズだが、誰が弾いているのだろう。私なんかはギャルドが刷り込まれているせいか、ヌオーの丁寧なソロを思いだしてしまうが、やはり当時のフランスの名手たちが結集したオーケストラだけあり、さすがの独奏である。続くにぎやかな部分も、こちらもキラキラと輝く管楽器・弦楽器の音色に酔いしれてしまう。音色…というか、なんだか音楽性とでも呼びたくなってしまうくらいだ。
いちおうCDにもなっているようだが、おそらく木下直人さんの盤起こしには全く敵わないのではないかと(^^;
「Collection Concert No.2(TEPPAZ)」と題されたLPで、ジャン=バティスト・マリ Jean-Baptiste MARI指揮、パリ音楽院管弦楽団 Orchestre de la Société des Concerts du Conservatoireの演奏による管弦楽作品集である。「Light Music」などという副題が付いているが、我々が一般的に連想するライト・ミュージックとはかけ離れた、真っ当なクラシック音楽が収録されている。
F.A.Boieldieu - Ouverture du Calife de Bagdad
A.Luigini - Ballet egyptien
F.v.Suppe - Ouverture de Poete et Paysan
E.Chabrier - Bourree fantasque
スッペの「詩人と農夫」やシャブリエの「気まぐれなブーレ」(これってピアノ独奏曲ではなかったか)くらいは聴いたことがあるが、ボワエルデュー「"バグダッドの大守"序曲」やルイジーニ「バレエ:エジプトの踊り」は知らなかった。
どんなものかと聴き始めてみたのだが、これがまた素晴らしいのなんの。ラヴェルの作品集でも聴けた、1950~60年代のパリ音楽院管弦楽団の豪華絢爛なサウンドが、素晴らしい形で記録されている。録音年代がわからないのだが、いつ頃のものになるのだろうか。特にルイジーニ作品での、精緻な慰めの表情から、最終部の大爆発まで幅広く表現されたトラックに感銘を受けた。
「詩人と農夫」冒頭のチェロのソロは、チェロ奏者にとって一世一代の大仕事とも言えるフレーズだが、誰が弾いているのだろう。私なんかはギャルドが刷り込まれているせいか、ヌオーの丁寧なソロを思いだしてしまうが、やはり当時のフランスの名手たちが結集したオーケストラだけあり、さすがの独奏である。続くにぎやかな部分も、こちらもキラキラと輝く管楽器・弦楽器の音色に酔いしれてしまう。音色…というか、なんだか音楽性とでも呼びたくなってしまうくらいだ。
いちおうCDにもなっているようだが、おそらく木下直人さんの盤起こしには全く敵わないのではないかと(^^;
2012/01/10
木下直人さんから(アルルの女)
EMIに吹きこまれたアンドレ・クリュイタンスとパリ音楽院管弦楽団の「アルルの女」といえば、名盤として名高い録音である。私自身は中学生の頃からサクソフォンを吹いていながら、「アルルの女」に興味を持ったのは高校の頃…最初に入手したのはカラヤン&ベルリン・フィルの新録音盤だった。その後、同じコンビの旧録音も手に入れ、その2枚をよく聴いていた。実家にこのクリュイタンス&パリ音楽院管弦楽団のレコードがあったのを知ったのは、大学生になってからである。
一度目にしたら忘れることのない、LP時代から変わらぬジャケット(ちょっと不気味)。しかし、針を落として聴こえてくるのはとても快活な音楽である。「往年のフランスの…」という一言では片付けられない、生きた音楽がここにはあると思う。サクソフォンはギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団の名手でもあったミシェル・ヌオー Michel Nouauxだ。甘美な音色、深いヴィブラートは、やはりヌオーのアイデンティティであろう。ちなみにヌオーは、1964年のパリ音楽院管弦楽団来日時に、ムソルグスキー/ラヴェル編「展覧会の絵」のサクソフォン奏者として同行している。このあたりの話は、Thunderさんのウェブページに詳しく書かれている。
これを聴くと、カラヤンの盤は重厚長大路線に走りすぎているような気もしてしまう。ただ、カラヤンの盤は何と言ってもその分厚い響きの中から閃光のように突き抜けてくるサクソフォンが魅力的でもあるのだ。もちろん、サクソフォンはダニエル・デファイエ。かなり遠慮がちに吹いているのが判るのだが、それでもあの音色を抑えることのほうが難しい、というものだろう。
一度目にしたら忘れることのない、LP時代から変わらぬジャケット(ちょっと不気味)。しかし、針を落として聴こえてくるのはとても快活な音楽である。「往年のフランスの…」という一言では片付けられない、生きた音楽がここにはあると思う。サクソフォンはギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団の名手でもあったミシェル・ヌオー Michel Nouauxだ。甘美な音色、深いヴィブラートは、やはりヌオーのアイデンティティであろう。ちなみにヌオーは、1964年のパリ音楽院管弦楽団来日時に、ムソルグスキー/ラヴェル編「展覧会の絵」のサクソフォン奏者として同行している。このあたりの話は、Thunderさんのウェブページに詳しく書かれている。
これを聴くと、カラヤンの盤は重厚長大路線に走りすぎているような気もしてしまう。ただ、カラヤンの盤は何と言ってもその分厚い響きの中から閃光のように突き抜けてくるサクソフォンが魅力的でもあるのだ。もちろん、サクソフォンはダニエル・デファイエ。かなり遠慮がちに吹いているのが判るのだが、それでもあの音色を抑えることのほうが難しい、というものだろう。
2012/01/09
練習三昧:三連休
土曜日:
プラザノースにてTsukubaSQ練習。来週に本番が差し迫っている上野耕路「N.R.の肖像」の第3楽章を合わせる。もともと最終楽章として着想されただけあって、多面的な要素を盛り込みつつ常時スリリングな曲想が楽しい。ニーノ・ロータのメロディメーカーとしての才能、それをコラージュしてこのような作品に仕上げてしまう上野耕路氏の天才的な筆致に感動しつつ、リハーサルを終えた。
日曜日:
プラザイーストでTsukubaSQ練習。初めて伺う場所だったが、電車の接続さえ何とかなれば、プラザノースと大して変わらない距離感だ。
上野耕路「サクソフォン四重奏曲」の初合わせ(といっても、ソプラノ不在で3人)。難しい難しいと、ブログやFacebookでぼやいていたが、やっぱり合わせてみても難しかった。練習後半になるにつれて少しずつテンポも上がってきたものの…。根本的に指が回らないところは次の練習までに確実にさらうよう約束し、練習は終了。
練習後は、沖縄料理やさんで軽く食事。いろいろ活動予定のネタなどを雑談。そういえば、店内のBGMがB'zやらクリスマスソングやらで、沖縄も何もないよねー、と話していたところ、とつぜん三線のライブが始まって、驚いたのだった。
月曜日:
大田区の練習場所予約に行ったところ、なぜか予約開始時間が1時間ずれており予約できず…。まったく、大田区の公共施設予約の酷さにはこれまでも泣かされてきたが、またしてもなんと杜撰な。
出鼻をくじかれてしまったが、昼頃には高速バスでつくば入りして個人練習。上野耕路「サクソフォン四重奏曲」の第2楽章をさらう。この"いくらさらってもできるようにならない感じ"を打ち負かすためには、楽譜を覚えてしまうことが必要である。まるまる4時間くらいはあーだこーだとさらい、難易度の高いフレーズに苦心し、なんとか先が見えてきたところでタイムアップとなった。あと3時間くらい、どこかで時間を見つけて練習しないと。
個人練習のあとは、ラージアンサンブルでシベリウス「フィンランディア」の練習。凍えるような寒さの筑波大学の教室内で練習する感じ、何だか懐かしいなあ。体の芯から凍える、という感覚を久々に体験したが…。そしてもちろん、ピッチはとんでもない事になってしまい。こちらは来週が本番。
プラザノースにてTsukubaSQ練習。来週に本番が差し迫っている上野耕路「N.R.の肖像」の第3楽章を合わせる。もともと最終楽章として着想されただけあって、多面的な要素を盛り込みつつ常時スリリングな曲想が楽しい。ニーノ・ロータのメロディメーカーとしての才能、それをコラージュしてこのような作品に仕上げてしまう上野耕路氏の天才的な筆致に感動しつつ、リハーサルを終えた。
日曜日:
プラザイーストでTsukubaSQ練習。初めて伺う場所だったが、電車の接続さえ何とかなれば、プラザノースと大して変わらない距離感だ。
上野耕路「サクソフォン四重奏曲」の初合わせ(といっても、ソプラノ不在で3人)。難しい難しいと、ブログやFacebookでぼやいていたが、やっぱり合わせてみても難しかった。練習後半になるにつれて少しずつテンポも上がってきたものの…。根本的に指が回らないところは次の練習までに確実にさらうよう約束し、練習は終了。
練習後は、沖縄料理やさんで軽く食事。いろいろ活動予定のネタなどを雑談。そういえば、店内のBGMがB'zやらクリスマスソングやらで、沖縄も何もないよねー、と話していたところ、とつぜん三線のライブが始まって、驚いたのだった。
月曜日:
大田区の練習場所予約に行ったところ、なぜか予約開始時間が1時間ずれており予約できず…。まったく、大田区の公共施設予約の酷さにはこれまでも泣かされてきたが、またしてもなんと杜撰な。
出鼻をくじかれてしまったが、昼頃には高速バスでつくば入りして個人練習。上野耕路「サクソフォン四重奏曲」の第2楽章をさらう。この"いくらさらってもできるようにならない感じ"を打ち負かすためには、楽譜を覚えてしまうことが必要である。まるまる4時間くらいはあーだこーだとさらい、難易度の高いフレーズに苦心し、なんとか先が見えてきたところでタイムアップとなった。あと3時間くらい、どこかで時間を見つけて練習しないと。
個人練習のあとは、ラージアンサンブルでシベリウス「フィンランディア」の練習。凍えるような寒さの筑波大学の教室内で練習する感じ、何だか懐かしいなあ。体の芯から凍える、という感覚を久々に体験したが…。そしてもちろん、ピッチはとんでもない事になってしまい。こちらは来週が本番。
ラベル:
演奏
2012/01/07
木下直人さんから(クリュイタンス&ソシエテのラヴェル作品集)
以前も送って頂いたのだが、機器の状態がほぼ完璧な状態になったということで、再度録音していただいた。過去にブログで取り上げた記事は、こちらから参照していただきたい。
私にとってのラヴェル作品集の刷り込みといえば、Sony Classicalから出版されていたロリン・マゼール指揮フランス国立管弦楽団の演奏である。私が中学の授業で「ボレロ」を知って、「ボレロを聴きたい!」と父にねだって買ってもらったものだ。演奏者を選んだのは父だったのだが、実にまっとうで模範的な演奏でありこれが最初にラヴェルの管弦楽作品に触れたのは、実に幸いであったと思っている。
クリュイタンス&ソシエテのラヴェルは、最初はCDで聴いた。もちろん原盤を所持しているEMIからの復刻盤であり、その豊潤な響に心奪われたことを覚えている。まず印象深かったのは、どこまでも明るいトランペットの音色だ。ルイ・メナルディ Louis Ménardiという、一世を風靡したトランペットの名手の演奏だということを知るのは、もっと後のことである。ルシアン・テヴェのコルには泣かされた。あのようなヴィブラートを伴った美しい音色がこの世に存在するのかという驚き。弦楽器群の響きはどうだろう…それまで好きだったイ・ムジチの音とは違うが、得も言われぬ魅力的な音。ミシェル・デヴォストのフルート、ピエール・カジェのオーボエ…と、挙げていけばキリがない。
木下直人さんからラヴェル作品集のトランスファーを頂戴したときは、実に嬉しかったものだ。そして、それまで聴いていたEMIの復刻盤が、急に魅力ないものに思えてきてしまったのだから驚きだ。なぜ、盤起こしの木下さんの復刻が、マスターテープを所有しているはずのEMIの復刻よりも魅力的なのだろうか。奥行き感、ダイナミクスレンジ、いや、さらに進んで「音楽性」とでも表現できるものが、圧倒的である。
このCD-Rは、丁寧に保存して次の世代につないでいかねばならない。人類の宝と言ってしまっても良いのではないかな…。また、これを再生できる環境を揃えることもそろそろ真剣に考えていかなければ。
私にとってのラヴェル作品集の刷り込みといえば、Sony Classicalから出版されていたロリン・マゼール指揮フランス国立管弦楽団の演奏である。私が中学の授業で「ボレロ」を知って、「ボレロを聴きたい!」と父にねだって買ってもらったものだ。演奏者を選んだのは父だったのだが、実にまっとうで模範的な演奏でありこれが最初にラヴェルの管弦楽作品に触れたのは、実に幸いであったと思っている。
クリュイタンス&ソシエテのラヴェルは、最初はCDで聴いた。もちろん原盤を所持しているEMIからの復刻盤であり、その豊潤な響に心奪われたことを覚えている。まず印象深かったのは、どこまでも明るいトランペットの音色だ。ルイ・メナルディ Louis Ménardiという、一世を風靡したトランペットの名手の演奏だということを知るのは、もっと後のことである。ルシアン・テヴェのコルには泣かされた。あのようなヴィブラートを伴った美しい音色がこの世に存在するのかという驚き。弦楽器群の響きはどうだろう…それまで好きだったイ・ムジチの音とは違うが、得も言われぬ魅力的な音。ミシェル・デヴォストのフルート、ピエール・カジェのオーボエ…と、挙げていけばキリがない。
木下直人さんからラヴェル作品集のトランスファーを頂戴したときは、実に嬉しかったものだ。そして、それまで聴いていたEMIの復刻盤が、急に魅力ないものに思えてきてしまったのだから驚きだ。なぜ、盤起こしの木下さんの復刻が、マスターテープを所有しているはずのEMIの復刻よりも魅力的なのだろうか。奥行き感、ダイナミクスレンジ、いや、さらに進んで「音楽性」とでも表現できるものが、圧倒的である。
このCD-Rは、丁寧に保存して次の世代につないでいかねばならない。人類の宝と言ってしまっても良いのではないかな…。また、これを再生できる環境を揃えることもそろそろ真剣に考えていかなければ。
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