目を疑った…まさか大村久美子氏の「イマージュの錯綜」をライヴで聴ける日が来るなんて!
ThunderさんのWebサイトの掲示板記事で知ったのだが、フランス人サクソフォニストのジェローム・ララン氏のリサイタルが、サックス+コンピューター系のラインナップなのだ!ちょっと遠いけれどこれは絶対聴きに行くでしょう。
しかも、フェルドハウス「Grab It!」に、湯浅譲二「Not I but the Wind...」に、夏田昌和「West, or Evening Song in Autumn」に(どれも大好き)…世界初演が3つ、日本初演が1つ!すごいすごい(かなり興奮気味)。楽しみだー!
フランスIRCAMで行われた2004アゴラ音楽祭での、ドゥラングル氏のリサイタルにコンセプトが似ているなあと思ったら、案の定ララン氏はドゥラングル氏のお弟子さんのよう。このジェローム・ラランという名前は、どこかで聞いたことがあるなあとずっと考えていたのだが、さっき思い出した。セルマージャパンのページからたどれる白井奈緒美さんの留学体験記(→http://www.nonaka.com/actus/selmer/news/report_shirai.htmlの文中で読んだのだった。2004年時点で25歳?ということはまだ27か28歳ということか。フランスでも注目の若手奏者なのだろうな。
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