2017/07/24

暑い盛りに

かつてのように毎週末楽器を吹きまくっている、という状態から、ここ数年離れている。結婚し子供も生まれ、自分のためだけに使う時間ばかりでなくなったのと、Tsukuba Saxnphone Quartetがほぼ活動休止の状態にある、といったあたりがその理由。

昨日、ふと、社会人になってから5年間ほどのことを思い出していた。夏の暑い盛りに、楽器を抱えて片道一時間半以上もかけ、カルテットの練習に行っていたのだった。今考えるとかなり無茶苦茶やっていたが、そういった環境に身を置くと、それが当たり前になる、ということなのだと思う。これから先も、そうなる事は十分考えられるのだ。

2017/07/23

JML 5th: ファイナル順位発表

Winner: Carlos Ordóñez De Arce
2nd Prize: Evgeni Novikov
3rd Prize: Aiwen Zhang

スペインのCarlos Ordóñez De Arce氏が優勝。経歴をあまり良く知らないのだが、今後注目していかなければいけない。エフゲニー・ノヴィコフ氏の高位入賞は、ほぼ予想通り。画期的だったのは、中国籍のAiwen Zhang氏の入賞だ。おそらく、この規模のサクソフォンの国際コンクールで中国籍の奏者の入賞は初めてのことだと思う。近年盛り上がっているアジアでのサクソフォン熱を象徴する出来事のひとつと言えるだろう。

2017/07/21

無伴奏の白鳥

木下直人さんの復刻によるマルセル・ミュールの独奏録音の中に、サン=サーンス「白鳥」の録音が2種類含まれている。

http://www.greendoor.jp/products/products.php?pnum=GDWS-0025-6

1つは以前から度々復刻されていたものだが、もう1つは、何と冒頭に一瞬ピアノが入るのみの、無伴奏版。原盤は、コロンビアのDF1083。

どういった経緯でこれが録音され、リリースされたのか、その事情に興味があり、資料的価値が高いと思っているのだが、それを差し置いてこの演奏は殊の外素晴らしく、蠱惑的なものを持っており、惹かれてしまう。

2017/07/20

自宅にて

昨夜は自宅にて、大学時代の同期指揮者と、指揮トレーナーの先生との飲み会。様々な音楽の話題に終始し、楽しい時間を過ごした。

メモ:フランスの二人組ディジュリドゥ・ユニットがすごい。Lowland Jazz Orchestraはやっぱりすごい。

2017/07/19

長生淳氏とトルヴェール

特に国内のサクソフォン奏者にとって、長生淳氏の作品はおなじみだ。多くはトルヴェール・クヮルテットとの一連の共同作業から生み出されたものだが、高難易度かつ聴き応えのあるものばかり。

しかし他の団体が演奏すると、どれだけ上手くても、「なんか少し違うなあ」という感じを受けることが多い。そしてトルヴェールQの演奏へと戻れば、「やはりこの演奏でなければ」という思いを強くする。奏者ありきの作品、というのは珍しくないが、トルヴェール×長生淳はその中でも筆頭だろう。これだけ奏者と作編曲者が密に結合したコンビもなかなかないのでは、と思う。

2017/07/18

四重奏+ピアノで演奏会

少し先だが、サクソフォン四重奏+ピアノ、という編成で小さなコンサートを開催しようと考えている。先週金曜日はその初回打ち合わせだった。

この編成における先駆者兼開拓者といえば、何を差し置いてもトルヴェール・クヮルテットだが、そのレパートリーに引っ張られすぎないように、少々物珍しい曲も入れながらプラグラムを組む。来年の前半に開催する予定。

2017/07/17

JML 5th: ファイナリスト発表

先程、ファイナリストが発表された。中島くんは残念ながら残れなかったようだ。中国人参加者がこの規模の国際コンクールでファイナルに残るのは初めてではないだろうか。中国の勢いを感じる。

copy from adolphesax.com info.

Carlos Ordóñez De Arce (SPAIN)
Ali Wright (GREAT BRITAIN)
Aiwen Zhang (CHINA)
Jiaqi Zhao (CHINA)
Evgeny Novikov (RUSSIA)