2020/09/13

ペリー・ゴールドスタインの作風

点描的な音運びを基礎にしつつ、ロック的な要素が存分に感じられることに驚く。「Fault Lines」は、多分日本初演だった…はず(すごく難しかった)。「Blow!」はいつかやってみたい…

ソロ作品も色々と聴いてみよう。

ジョドロフスキのオラトリオの演奏者が

サクソフォンとは無関係だが…。

ピエール・ジョドロフスキ Pierre Jodlowski氏のオラトリオ「L'aire du dire」のセッション録音(リミックス?)版。


驚いたことに、「あの有名な」デザンクロの合唱曲集を手掛けたJoël Suhubiette指揮、Choeur de chambre les élémentsというコンビでの演奏!同団体の懐深さを思い知った…

ケンジーとインターナショナルSQ

インターナショナルSQの最新アルバム「Miyabi」に、驚いたことにダニエル・ケンジー氏との共演作品が収録されていた。

J.B.Devilliers「HnGuA」という作品で、3分程度の小品ながら、アルバム中、圧倒的な存在感を放つ。

アルバムとしては、櫛田作品なんかも入っていて、話題に事欠かない。

2020/09/11

オルブライト決定的録音

ティモシー・マカリスター氏の最新アルバムに収録のオルブライト「ソナタ」は、まさに"決定的"といえる内容だ。「In Transit」の演奏も良かったが、その内容を軽々と超えている。

https://music.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_lOb7y3Teqi9nLMBPnDl2b19ASuqFP4RC8

昔、市ヶ谷ルーテルでマカリスター氏の演奏で同曲を聴いたときの興奮を思い出した。

2020/09/10

Kind of Trane

ここ最近で最も個人的にヒットしたサクソフォン協奏曲は、ギョーム・コヌソンの「kind of Trane」だ。

ジョン・マッキーばりのスピーディな展開は、爽快そのものであり、ソプラノサクソフォンの機動性を見事に引き出している。

ティモシー展開マカリスター氏(オーケストラ版)、ニコラ・プロスト氏(ピアノ版)の録音が存在する。

2020/09/08

元に戻るなら

昔から演奏のセッティングにはあまり興味がなく、マウスピースはSelmer S90、リードはVandoren Traditionalだ。

周りを見ていると、流行り廃りはあれど、結局元に戻ってくる…というケースが多い。それであればベーシックなモデルを使い続けることが良い、という考えによる。

2020/09/07

フォン=コックの協奏曲

なかなかに名曲だと思うのだが、不思議と取り上げられる機会が少ないエルランド・フォン=コックの「サクソフォン協奏曲」。

シガード・ラッシャー氏とミュンヘンPOの録音を久々に聴いたが、この凛とした雰囲気は、やはりこのコンビならではだ。

現代奏者による、オーケストラ版の再録音を望む。