2015/03/10

アドルフ・サックスの本を注文

アクタスの楽天ショップでこんな本を取り扱い始めていた。2冊ほど在庫があったのだが、あっという間に売れてしまい、今は在庫なし状態…仕方がないので、フランスのバンドレンに注文した(送料込み7000円くらいで買えたので結果オーライ)。

http://item.rakuten.co.jp/actus/10026412/

Jean-Pierre Rorive "His life, his creative genius, his saxophones, a musical revolution"という本。目次がわからないので内容がさっぱりだが、届いたらレビューする予定。フランス産の書籍で、フランス語版と英語版があり、英語版を買った。

これはフランス語版の表紙。

2015/03/08

サクソフォン合同ライブ2015(ワセカル)

アマチュア…というか、ほとんどの皆さんはまだ学生(何人か卒業生もおられる)なのだが、ここまでビシっと演奏されちゃうともはやアマチュアって何なの、と思ってしまう。楽しい演奏会だった!

【サクソフォン合同ライブ2015】
出演:おにかる、やちんてっと、タワカル(早稲田大学吹奏楽団関係者)
日時:2015年3月8日 12:45開場 13:15開演
会場:三軒茶屋ライブ&バー"Grapefruit moon"
プログラム:
A.デザンクロ - 四重奏曲より第3楽章
三浦真理 - ティータイムの画集より第3,4楽章
村松崇継/浅利真 - 生命の奇跡
D.マスランカ - ソングス・フォー・ザ・カミング・デイより第8,9楽章(以上おにかる)
J.デンバー - カントリーロード
A.ピアソラ - リベルタンゴ
L.バーンスタイン - ウェスト・サイド・ストーリーよりバルコニーシーン
葉加瀬太郎 - アジアンローゼズ(以上やちんてっと)
長生淳 - トルヴェールの"彗星"
村松崇継/浅利真 - 彼方の光
D.エリントン - A列車で行こう
G.ピエルネ - 民謡風ロンドの主題による序奏と変奏(以上タワカル)
G.ホルスト/啼鵬 - 第一組曲(以上タワカル&おにかる)

コンサートホールではなく、まさにライヴバーの雰囲気。そこそこ広いスペースが、立ち見も出る超満員!

おにかる(いまの三年生と四年生で結成されたカルテット)は、2012年にも似たようなメンバーで演奏していたはずなのだが、驚異的に上手くなっていてびっくりした。特に、アンサンブルコンテストでも演奏したというデザンクロは(アンコン向けカットがあったのは残念ではあったが)、冒頭の迷いのない響きから一気に引き込まれてしまった。マスランカの細かいパッセージも、「大変です」と言いながらすいすい吹いてしまうのだから恐ろしい。

やちんてっとは、ちょっと雰囲気が変わって、ヴァイオリン、コントラバス、パーカッション、サクソフォン2本という編成。PAも使い、上質におしゃれな雰囲気を愉しんだ。リベルタンゴやウェスト・サイド・ストーリー等、良く知った曲が並ぶが、編曲はどなたがやっているのだろう…?4月の交流会に参加される、という方も演奏しておられ、驚き。

タワカル(かつて全日本吹奏楽連盟主催のアンサンブルコンテスト一般の部全国大会で金を獲ったメンバー)。の演奏は、各々の自己主張と、アンサンブルとしての完成度の高さの、融合が凄まじく、おそらく誰が聴いても「上手い!かっこいい!」という演奏だったと思う。いやはや、なんて素晴らしい。超難曲であるピエルネをこのように完成度高く聴かせてしまうのか。。。

最後に2つの四重奏グループ合同で演奏されたホルス卜は実にアグレッシブな音楽づくりで、最後の追い上げは実に感動的だった。アンコールに、「アナと雪の女王」より「生まれてはじめて」「れりごー」をテクニカルなアレンジで(おにかるのソプラノの方が編曲したそうな。すごっ)。

私なんかよりずっとうまい人たちばかりで、本当に凄いなあと。タワカルのメンバーは、私の6つくらい年下になる。いつも思うのだがこのくらいの世代の皆さんって、我々の世代とは断絶した「新しい上手さ」を持っているなあと思うのだ。こと、各四重奏グループの、各個人が持つ技巧の驚異的な安定度や、堅牢なアンサンブルの構築は、アマチュアという枠で捉えておくのがもったいないほどだ。

演奏会情報:三茶のワセカル

開場・開演時刻が迫っているので取り急ぎ。

ワセカル、という、早稲田大学の在籍者によるサクソフォンアンサンブルが存在する。これまでは学園祭のいち企画として年一回のライヴを開催していたのだが、このたび、ついに大学の外での演奏会開催が実現するそうだ。以前、その学園祭のライヴを聴きに行ったのだが、とにかく上手い(聴きに伺った時の感想はこちら)。H氏ほか計4名のメンバーは、アンサンブルコンテスト一般の部全国大会で金賞を獲った、という経歴を持っており、抜群のテクニックや自然な音楽性に目を見張った。

もう開演まで数時間だが、お近くにおられるかたはぜひ!

【サクソフォン合同ライブ】
日時:2015年3月8日(日) 12:45開場・13:15開演 (終演 15:15予定)
場所:三軒茶屋ライブ&バー"Grapefruit moon"
入場料:無料(ドリンクの注文を1人1杯(500円)お願いしております)
※途中入場・退出もOKです。

プログラム:
◆サクソフォン四重奏
サクソフォン四重奏曲より 第三楽章(作曲:A.デザンクロ)
ティータイムの画集より(作曲:三浦真理)
生命の奇跡(作曲:村松崇継、編曲:浅利真)
Songs for the Coming Day より第Ⅷ楽章、第Ⅸ楽章(作曲:D.マスランカ)

◆サクソフォン四重奏
彗星 トルヴェールの「惑星」より(作曲:長生淳)
彼方の光(作曲:村松崇継、編曲:浅利真)
A列車で行こう
民謡風ロンドの主題による序奏と変奏(作曲:G.ピエルネ)

◆サックス・弦五重奏
カントリーロード(作曲:J.デンバー)
リベルタンゴ(作曲:A.ピアソラ)
ウエストサイドストーリーより(作曲:L.バーンスタイン)
アジアンローゼズ(作曲:葉加瀬太郎)

◆サクソフォン八重奏
吹奏楽のための第一組曲(作曲:G.ホルスト)

https://www.facebook.com/events/1585791611656053/1591627057739175/

サクソフォン交流会個人参加者募集の件(続き)

ダッパーサクセーバーズさんのブログでご紹介いただきました。

http://dapper.jp/e832284.html

今回、サクソフォン交流会を高松で開催することは(個人的に)悲願でありました。そもそも、サクソフォン交流会は関東地方以外での開催も念頭に置きながら始まりましたが、名古屋のカキツバタさん、香川のダッパーさんのご協力のもと、現地での開催は、立ち上げ時からぼんやりと考えていたのです。それが、第4回の名古屋開催、第6回の香川開催という形で、いずれも実現するということは、喜ばしいことです。今回、全国各地の皆様に、香川県高松市という場所で一緒に演奏できること、とても嬉しく思います。見どころが多く、食べ物もおいしく(うどん、骨付き鶏 etcetc)、人もあたたかい。これまで3度訪問しましたが、いずれも心に残る滞在でした。今回の交流会、募集開始10分程度でアンサンブル団体参加は締め切ってしまいましたが、ぜひ個人参加を検討いただけると幸いです。

詳細は以下のリンクから。申し込み締め切りは2015/3/20です。

https://sites.google.com/site/saxkouryukai/

2015/03/06

Ensemble SaxoVoceの動画 on YouTube

どのような経緯で結成された団体か良くわからないのだが(ルイさん辺りに訊けばわかるのかもしれないが)、Ensemble SaxoVoceというフランスのサクソフォンアンサンブルの動画がアップされていた。いずれも、Jean Pierre Ballon氏による編曲/指揮。

G.ガーシュウィン - キューバ序曲


S.ラフマニノフ - 舞踏組曲


動画の説明にメンバー表が貼り付けてあったので、コピペ。なんと豪華な!なんだか、先生と生徒混合のアンサンブル、という感じだ。日本人も何人か入っている。

Sax Soprano: Claude. Delangle, Christian Wirth , Rui Ozawa
Sax Alto: J.Yves Fourmeau, Enrica Birsa, Meng- Shuan Nicolas Mizen
Sax Tenor: Alexandre Doisy, Chen- Tien Yen, Miyu Koda
Sax Baryton; Guilleume Pernes, Saori Shionoya
Sax Bass/Baryton: Thibaut Canaval

Monsieur Kudacchi~サクソフォンの世界~

今年もまた、楽しき時間を過ごした。

【Monsieur Kudacchi~サクソフォンの世界~】
出演:下地啓二(sax)、下地淳子(pf)、クダッチSAXオーケストラ
日時:2015年3月2日(月曜)19:00開演
会場:小金井市民交流文化センター・大ホール
プログラム:
N.ベックマン - エレジー
G.フォーレ - エレジー
奥野大樹 - 天体のコラール
F.ファルカシュ - ルーマニア民族舞曲
F.ショパン/野村秀樹 - バラード第一番ト短調Op.23
C.ドビュッシー/山下慎吾 - 前奏曲集 第一巻より
M.ラヴェル/福本信太郎 - ボレロ

初めてライヴで拝聴する下地啓二氏のリサイタル、ショパンでのまことにアグレッシブな表現、豪華ソリスト陣を迎えたラヴェルと、聴きどころいっぱいの演奏会だった。

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詳細な感想はTHE SAX誌に演奏会レポートを依頼されているので、そちらをご覧ください(笑)。発行されたらまたお知らせします。

2015/03/05

第6回サクソフォン交流会:個人参加者募集!

「第6回サクソフォン交流会 in 香川」、個人参加者募集開始!

「地元を中心とした個人参加者によるステージ~林田先生と松繁先生を迎えて~」と題して、アドバイザーの林田先生と観音寺第一高校の松繁哲朗先生をソリストに立ててのダブル・コンチェルトをお届けする予定です。個人参加のみなさまには、このステージでバックのアンサンブルとして共演いただきます。詳細は、下記サイトの要項をご覧ください。

https://sites.google.com/site/saxkouryukai/

締め切りは3/20。ぜひ参加のご検討を!