「吹奏楽・クラシック系サックス奏者への100の質問」というものに答えてみました(→こちら。テキストファイルです)。Kreuzさんのブログ「SaxLife」(→http://saxist.blog18.fc2.com/)で掲載されていたものをお借りしました。
20分くらいで意外と早く書き終わってしまったが、じっくり考えたらまた別の答えになるかもしれない。サックス吹きの方はぜひ…なかなか面白いです。
2005/10/13
2005/10/12
四重奏協奏曲集
「SAXILAND(Corelia CC 802874)」はディアフェーズ四重奏団がフォーラム・シンフォニエッタの伴奏で演奏した四重奏+オーケストラという珍しいCD。デュボワやカルメルといったこの形態ならばおなじみの作品や、吹奏楽の世界でも有名なフェランの委嘱作品(世界初録音)が収録されている。
同じようなコンセプトのCDに、キャトゥル・ロゾーの「25年の軌跡(Brain OSBR 17060,17060)」に収録された東フィルとのライブ版があるが、デュボワとカルメルがまるで同じ曲には聴こえないのが面白い。キャトゥル・ロゾーが厚みのある弦楽器の上で丁丁発止の演奏を繰り広げたかと思えば、ディアフェーズは精密に揃った薄めの伴奏の上で、これまた精密に揃ったアンサンブルを創ってゆく。私はキャトゥルの豪快さと分厚い弦の響きが堪能できる演奏が好きだが、どちらが良いかは好みだろう。ブートリの「スケッチ」のエスプリの再現は見事だし、世界初録音のフェラン「SAXILAD」も軽快なメロディを持つ佳作。
オーケストラと四重奏のバランスの良さは特筆できよう。レコーディングの写真を見ると、四重奏はストリング群から少し離れたところで別マイクで録音しているようだ。ここまで精密なバランスを取ったレコーディング・エンジニアに拍手。若干音場が遠い気もするが…。
同じようなコンセプトのCDに、キャトゥル・ロゾーの「25年の軌跡(Brain OSBR 17060,17060)」に収録された東フィルとのライブ版があるが、デュボワとカルメルがまるで同じ曲には聴こえないのが面白い。キャトゥル・ロゾーが厚みのある弦楽器の上で丁丁発止の演奏を繰り広げたかと思えば、ディアフェーズは精密に揃った薄めの伴奏の上で、これまた精密に揃ったアンサンブルを創ってゆく。私はキャトゥルの豪快さと分厚い弦の響きが堪能できる演奏が好きだが、どちらが良いかは好みだろう。ブートリの「スケッチ」のエスプリの再現は見事だし、世界初録音のフェラン「SAXILAD」も軽快なメロディを持つ佳作。
オーケストラと四重奏のバランスの良さは特筆できよう。レコーディングの写真を見ると、四重奏はストリング群から少し離れたところで別マイクで録音しているようだ。ここまで精密なバランスを取ったレコーディング・エンジニアに拍手。若干音場が遠い気もするが…。
ラベル:
CD
2005/10/10
学園祭終了
三日間にわたる学園祭が終わった。感慨に浸る暇もなく明後日提出のレポートを書いているところ。自身の本番が三回。そのうちの一つが雨で流れたり、乗る予定ではなかった吹奏楽団の宣伝演奏に飛び乗ったり、ゲリラライブに15分遅れで参加できなかったり(残念!)、アンサンブルやったり、スカやったり、Bistro Ossoというバーで友人とたくさん飲んだりと、忙しい三日間を過ごした。
テナーで参加していた一年半続いたスカバンド「Crackajack Hornfreak」は今回のステージをもって解散。最後のステージをとても楽しく過ごせた。解散というのはやはり寂しいものである。ところでD門バンドは続くのだろうか?乗ってはいないが、はらぺこバンドの今後のステージはいつなのか?OBバンドは?謎は深まるばかりだ(笑)。
アンサンブルコンサートでは八ヶ月のお蔵入りを経て織田英子「東回りの風」を披露。本当は今年の一月に発表するはずだったが諸事情でずっと演奏できずにいたものだ。客入りがなかなかで、拍手もたくさん戴いた。一年生たちのクヮルテットがピアソラ「タンゴの歴史~ナイトクラブ1960」をやっていたが、なかなかに上手いです。油断できないなこりゃ。
テナーで参加していた一年半続いたスカバンド「Crackajack Hornfreak」は今回のステージをもって解散。最後のステージをとても楽しく過ごせた。解散というのはやはり寂しいものである。ところでD門バンドは続くのだろうか?乗ってはいないが、はらぺこバンドの今後のステージはいつなのか?OBバンドは?謎は深まるばかりだ(笑)。
アンサンブルコンサートでは八ヶ月のお蔵入りを経て織田英子「東回りの風」を披露。本当は今年の一月に発表するはずだったが諸事情でずっと演奏できずにいたものだ。客入りがなかなかで、拍手もたくさん戴いた。一年生たちのクヮルテットがピアソラ「タンゴの歴史~ナイトクラブ1960」をやっていたが、なかなかに上手いです。油断できないなこりゃ。
ラベル:
演奏
2005/10/08
懇親会で演奏
昨夜は日本動物学会第76回つくば大会(→http://www.biol.tsukuba.ac.jp/zsj2005/)懇親会でのクヮルテット依頼演奏。「G線上のアリア」等よく知られているレパートリーをいくつか演奏してきた。しかし絨毯の床+高い天井+1000人=まったく響かないため、妙に疲労してしまった。まあ面白かったです。なんだかんだ一番ウケがよかったのは「ギリシャ組曲」だったような。
パーティ会場で食事を取れたのは幸いだった。いやあ、ずいぶん豪華な食事であること。
パーティ会場で食事を取れたのは幸いだった。いやあ、ずいぶん豪華な食事であること。
ラベル:
演奏
2005/10/06
マウスピースとリガチュア
学園祭が近い。屋外のステージにいくつか出演予定があるが、蓋を開けてみれば初日&二日目は雨の予報。どうなることやら…。
夏までは「CS80-C*, 3.5」だったが、ここ最近ずっと「S90-180, 3」で使っている。大体の音域においてコントロールがしやすく、しなやかな音色が出るのだ。リガチュアはBG Tradition。中学生のころはみんな「C*, 3.5」一色だったような気がするが、ここ最近180に3て増えてますね。実際、吹奏楽団のテナーサクソフォンは5人中4人が「S90-180, 3」という有様。
普段の状態「Selmer Reference54, Selmer S90-180, Vandoren Reed 3, BG Tradition」を最近パートの人に吹いてもらう機会があったが、随分抵抗が軽いようで驚かれた。一般的にはこのセッティングってどうなんでしょうね。サクソフォン吹き全員の統計とかとったら面白いかもしれないな。
夏までは「CS80-C*, 3.5」だったが、ここ最近ずっと「S90-180, 3」で使っている。大体の音域においてコントロールがしやすく、しなやかな音色が出るのだ。リガチュアはBG Tradition。中学生のころはみんな「C*, 3.5」一色だったような気がするが、ここ最近180に3て増えてますね。実際、吹奏楽団のテナーサクソフォンは5人中4人が「S90-180, 3」という有様。
普段の状態「Selmer Reference54, Selmer S90-180, Vandoren Reed 3, BG Tradition」を最近パートの人に吹いてもらう機会があったが、随分抵抗が軽いようで驚かれた。一般的にはこのセッティングってどうなんでしょうね。サクソフォン吹き全員の統計とかとったら面白いかもしれないな。
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音楽雑感
2005/10/03
雲カルの新譜
そろそろパソコンを修理に出そうかと思い、出す前に一度試しに起動してみたらなぜか起動してしまった。久々に自宅のパソコンから更新。しかし、相変わらずハードディスクドライブから異常シーク音が聞こえる上に、起動まで10分弱もかかるという不調っぷり。バックアップをとったらやはり修理に出すことを検討しよう…このままでは楽譜書きどころかレポート作成もままならない。
雲井雅人サックス四重奏団「チェンバー・シンフォニー」は予想通り素晴しいレコーディングで、最近特によく聴いている。整った四人の音色から生み出されるモーツァルトの「教会ソナタ」におけるサウンドが印象に残る。先日の演奏会でも感じたが、古典的なレパートリーにアプローチする際にはこのようなサウンドがぴたりはまることが多いのではないか。ミニマル・ミュージック風のケックレー作品は演奏者の楽しそうな様子がディスクを通して伝わってくる。続く「チェンバー・シンフォニー」第四楽章に渦巻く狂気が、直後のヴィヴァルディと極端な対を成す様は見事というほかない。
雲井雅人サックス四重奏団「チェンバー・シンフォニー」は予想通り素晴しいレコーディングで、最近特によく聴いている。整った四人の音色から生み出されるモーツァルトの「教会ソナタ」におけるサウンドが印象に残る。先日の演奏会でも感じたが、古典的なレパートリーにアプローチする際にはこのようなサウンドがぴたりはまることが多いのではないか。ミニマル・ミュージック風のケックレー作品は演奏者の楽しそうな様子がディスクを通して伝わってくる。続く「チェンバー・シンフォニー」第四楽章に渦巻く狂気が、直後のヴィヴァルディと極端な対を成す様は見事というほかない。
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CD
2005/10/01
いまさらではありますが
アルフレッド・リード氏が亡くなったことを知ったのは9/19だったか。ここ数年、依然として健在との様子が伝わってきていただけに突然の訃報に驚いた。実はリードの作品を吹いたことは殆どないのだが、「音楽祭のプレリュード」「エルサレム賛歌」「アルメニアン・ダンス」は、それぞれ良く覚えている曲だ。高校の吹奏楽部で吹いた「音楽祭のプレリュード」、県の高校生選抜バンドで吹いた「アルメニアン・ダンス パート1」。それに大学に入学して初めて吹いた「エルサレム賛歌」。
さらう段階から実際の演奏までに経るプロセスは、どの作品においても一筋縄ではいかない大変なものだったが、演奏会にこぎつけるたびにレベルアップしていく自分がいたような気がする。
思うところが多すぎてまとまらないな…。
さらう段階から実際の演奏までに経るプロセスは、どの作品においても一筋縄ではいかない大変なものだったが、演奏会にこぎつけるたびにレベルアップしていく自分がいたような気がする。
思うところが多すぎてまとまらないな…。
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音楽雑感
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