2009/03/30

ぼちぼち出発

今日、実家から研修先へ出発。PC環境&ネット環境からしばらく離れるので、ブログの更新が滞る予定。PC環境に関してはミニノート(4万円ちょっと、安い!)を買ったので、2週間で復活予定。ネット環境に関しては、まったく未知。

いちおう携帯から更新することもできるが、さすがに大きい記事は書けないだろう。

ブログ以外では、Yahoo!メール(kuri_saxo@yahoo.co.jp)は少なくとも一日二回くらいは携帯から見てます。ミクシも携帯から時々…。

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会社の研修の関係上、しばらくは住所不定のままあちこちをふらふらするため、所持CDは実家に仮住まい。だけど、さすがにそれではあんまりなので、何枚か持ち歩こうと思いながら選んでみた。

木下直人さんに送ってもらった、ラヴェル全集の4枚、デファイエとロンデックスのCrest盤、ミュールのSP復刻盤。まずはこれだけあれば十分だろう。あと、ジョン・ハールやアポロSQのCDを、何枚かポータブルプレーヤーに入れた。そして、どうしても手元に置いておきたい3枚のCD。わかるかなあ笑(特に一番下のやつ)。

2009/03/29

フルモージャパンツアーDVD発売情報

噂にはなっていたが、ようやく発売。2008年のフルモー氏のリサイタルの東京公演の模様が、DVD化されたようだ。発売元は株式会社PALS東京で、価格は4800円。以下のリンクから直接購入することができる(作品→吹奏楽DVD、と辿れば良い)。

http://www.pals-tokyo.co.jp/

昨年暮れのフェスティバル、ヤマハのブースで未編集の映像が流れていたっけな。カメラが一本だけというのはちょっと残念、そのわりにやや高価だが、新生活が落ち着いたらたぶん買います。みなさんもぜひ。

以下、サイトからのコピペ。

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ジャン=イヴ・フルモー ジャン=イヴ・フルモー サクソフォン リサイタル ジャパンツアー2008

オプセシオン/K.ベッファ
Obssesions(日本初演)/Karol BEFFA

ソナチネ/C.パスカル
Sonatine/Claude PASCAL

ソナタ/F.デュクルック
Sonate en Ut#/Fernande DECRUCK

前奏曲、カデンツァと終曲/A.デザンクロ
Prelude, Cadence et finale/Alfred DESENCLOS

サバの女王の登場/G.F.ヘンデル(編曲:J.Y.フルモー)
Arrivee de la reine de sabbat/Georg Friedrich HANDEL(Arr.Jean-Yves FOURMEAU)

コンチェルト/A.マルチェロ(編曲:波多江史朗)
Concerto/Alessandro MARCELLO(Arr.Shiro HATAE)

アトゥ・サックス/J.ノレ
Atout Sax/Jerome NAULAIS

アルトサクソフォンと11の楽器の為の室内小協奏曲/J.イベール(編曲:J.M.ロンデックス)
Concertino da camera/Jacques IBERT(Arr.Jean-Marie LONDEIX)

アンコール
1.Mademoiselle Cendrillon
2.Joao et Stan
収録:2008年10月31日 第一生命ホール

2009/03/28

嬉しいこと

マスランカ氏への窓口となって連絡を取ってもらっていたメンバーのHに、TSQ Vol.3で演奏をしたという報告兼お礼、そして演奏をアップロードしたYouTubeのアドレスを連絡してもらった。数日前に返信があったそうで、メールの内容を転送してもらったのだが…うーん、嬉しいですね。もちろん、社交辞令的なものもあるのかもしれないが、すこし特別な演奏だったのかもなあと、再認識(思い上がりすぎだろうか?)。

THANK YOU for sending your wonderful performance of Recitation Book! It gave me such great pleasure to see you and your friends young people whom I do not know, from a distant part of the world, who have given yourselves so completely to this music. This is the hope of the world, to make music like this. It is very, very important that you continue.

All very best wishes,

David Maslanka

2009/03/27

H.R.ポラン参加の「神秘的六重奏曲」

サクソフォン奏者、アンリ=ルネ・ポラン Henri-René Pollin氏というと、何よりもまずダニエル・デファイエ四重奏団のアルトサクソフォン奏者としての顔が有名だろう。デファイエ四重奏団でのポラン氏の演奏というと、他のプレイヤーに比べてバランス的にはやや抑制されているものの、耳にずっと残る音色、上質のワインを味わうかのようなヴィブラート、さらに驚異的なフレージング能力といったところが印象深い。

また、フランスのルーアン音楽院のサクソフォン科教授となり、指導者としても手腕を発揮した。門下生も数多いが、たとえば日本人では、九州で活躍するサクソフォン奏者の荒木浩一氏が、ポラン氏の弟子にあたる。

そのポラン氏が参加した、ヴィラ=ロボス「神秘的六重奏曲」が収録されたLPというものが存在する。チュリビオ・サントスというギター奏者がメインのアルバムなのだが、このなかでパイヤール室内楽団の一員として、ポラン氏が演奏しているのだ。同曲の演奏については、私の手元に今までにロンデックスのEMI盤や、最近発売されたミーハ・ロギーナ氏&李早恵氏参加のメイヤー財団盤などがあったが、それ以外は…?というと、ちょっと思いつかない。しかし、まさかこんな大御所サックス吹きが参加した音盤があるとは!と、驚いてしまった。

H.Villa-Lobos - Concerto Para Violão & Pequena Orquestra
H.Villa-Lobos - Sextuor mystique
H.Villa-Lobos - Prelúdios

ヴィラ=ロボス作品集って感じですね。クレジットを確認してみると、指揮がフランソワ・パイヤールで、フルートがマクサンス・ラリュー、ハープがリリー・ラスキーヌ(ロンデックス盤と同じだ!)と、ずいぶん豪華なアンサンブルである。「神秘的六重奏曲」でのポラン氏は、やや神妙にフルートやオーボエとのアンサンブルを優先して吹いているものの、随所随所でアンサンブルの引き締めと色添えに一役買っており、さすがである。「コンチェルト」も、フランスの管楽アンサンブルという響きそのもので、実に心地よい。しかも、曲がとてもかっこいいのだ!冒頭部分のオスティナートからしてびびびっとしたものを感じるし、カデンツァの技巧や、そこからなだれ込むアレグロもにぎやか、というよりクールだなあ。

また、私はギターのことは良く分からないが、このサントス氏という奏者は、実にすばらしいギター奏者だと思った。テクニック、音色ともに、実にすばらしいと感じた。ギターの世界って、このくらいは普通なんだろうか(興味あるところだ)。誰か詳しい方がいたら、教えて下さい。

さよならつくば!

全ての準備を終えて、つくば駅へのバスの中。

みんなありがとう!また会う日まで!

2009/03/26

大学院修了

昨日大学院の修了式があり、これに卒業となった。昨日は修了記念に飲み会へと繰り出し、友人宅へ伺って二次会。今後もたびたび会うことを約束して、解散した。今日は朝から引っ越しの搬出。14時には全てが終わり、研究室に来てこのブログを書いている。

4年間の大学生活と、2年間の大学院生活のなかで、思い出深いことは多いが、何より学類(研究科)のほうでもサークル(楽器関連)のほうでも、双方でよき友人・仲間に恵まれたことは感慨深い。心から、楽しい学生生活だった!

学類・研究科のみんなと。先日行ったハワイで、最後に撮った集合写真。みんな疲れてますね(笑)。





サークル(楽器関連)のほうでもいろいろやったけど、とりあえずはこの写真を。Tsukuba Saxophone Quartetのメンバー。

2009/03/25

ヴァンサン・ダヴィッド氏関連のウェブサイト

なぜだか知らないけれど、フランスのサックス関連のウェブページってFlashで作られているものばかりで、重い。まあ、最近のPCやネットワークの性能を考えると、リッチ・コンテンツも気にはならないのだが、やはり情報を早く手に入れたいときはストレスになる。おまけに、なかなかGoogle検索で上位に引っかからないのだよな。なんでだろう。

というわけで、ヴァンサン・ダヴィッド氏関連の公式ウェブをまとめておく。ヴァンサン・ダヴィッド Vincent David氏の公式ページはこちら。ブーレーズ「二重の影の対話」の、YouTubeにアップされているヴァージョンとは違う動画が観れたり、写真が面白かったりして、なかなか面白い。

http://www.vincentdavid-sax.com/

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そのヴァンサン・ダヴィッド氏がリーダーを務める、アルカン四重奏団の公式ページはこちら。とても面白い活動をしている四重奏団だと思う。大阪国際室内楽コンクールでは、ハバネラ四重奏団と一位の座を争っていた。

http://www.substance-arcanes.com/

メンバー:
Vincent David, saxophone soprano
Damien Royannais, saxophone alto
Gregory Demarsy, saxophone ténor
Erwan Fagant, saxophone baryton
ロイヤネ氏は、ドゥラングル教授とBISのCD、「The Russian Saxophone」でグバイドゥーリナ作品を共演してますね。エルワン・ファガン氏は、ブール=ラ=レンヌ音楽院教授。

試聴コーナーが面白くて、Monniotによるヴィヴァルディの四季を再構築した「Vivaldi Universal」にびっくりした。レコーディングのリリース予定もあるそうだ。うわー、楽しみ!ラヴェルとドビュッシーの弦楽四重奏曲を収録した「R+D」も、早く聴きたい(安井さんから買いそびれたのだ)。