2014/05/13

演奏会情報:ミーハ・ロギーナ氏&李早恵さんのコンサート

木曜日に迫ったコンサート。来週日曜には杉原真人さんのコンサートもあり、そちらもご紹介しなければ。

【ミーハ・ロギーナ サクソフォンコンサート】
出演:ミーハ・ロギーナ(sax)、李早恵(pf)
日時:2014年5月15日 19:00開演
会場:アクタス ノナカ・アンナホール
料金:一般3000円、学生1500円
プログラム:
D.ミヨー - スカラムーシュ
A.デザンクロ - PCF
P.クレストン - ソナタ
I.ストラヴィンスキー/S.ドゥシュキン - スケルツォ
D.プレツェル - ランコントル(世界初演)
A.ピアソラ - タンゴの歴史
吉松隆 - ファジイバード・ソナタ
問い合わせ:
http://nonaka-actus.com/?pid=71621527

ミーハ・ロギーナ氏と李早恵さんのデュオ、"Duo Kalypso"の演奏会。私も伺う予定だが、Duo Kalypsoの演奏をライヴで聴くのは久々となる。2007年の来日時にフェスティバルに参加し、ハチャトゥリアンの「ヴァイオリン協奏曲」を聴いて以来のファンだ。サクソフォン+ピアノという室内楽団の中でも、世界トップクラスの団体の一つではないかと思っている。ところでミーハ氏の最近の動向は知らなかったのだが、いつの間にかスロヴェニア国立音楽大学の講師となっており、しかもウィーン国立音楽大学指揮科に在籍しており、ウィーン楽友協会合唱団団員でもあり…なんだか凄いキャリアを築き上げつつあるようだ。

ちなみに、開催中の第8回大阪国際室内楽コンクールではDuo Kalypsoがエントリー中。これについてはまたブログのネタとしたい。

2014/05/12

JOSIP NOCHTA国際コンクールライヴ中継

公式ページ:http://www.kdz.hr/index.php/en/competitions/international-saxophone-competition-josip-nochta

クロアチアにて、第1回JOSIP NOCHTA国際コンクールが開催中。この国際コンクールが開かれることは知っていたが、意外なことに日本人参加者が多く、注目している。今回もおなじみAdolphesax.comのチームが現地入りし、全プログラムを中継している。下記ページから、EN DIRECTOをクリックするとストリーミング中継を観られる。

http://adolphesax.com/zagreb-2014

第1回のコンクールではあるが、Zagreb Saxophone Quartetのメンバーを中心とする有名奏者が運営し、審査員も下記の通り豪華。かなり気合が入っているコンクールである。
Eugene Rousseau (USA), president
Arno Bornkamp, The Netherlands
Claude Delangle, France
Matjaž Drevenšek, Slovenia
Dragan Sremec, Croatia
Gordan Tudor, Croatia
Pavle Dešpalj, Croatia (The Finals)

スケジュールはこちらから。画像でも貼り付けておく。今週月曜から水曜まで一次予選、その後水曜日の午後にセミファイナリストが発表される予定。以下、日本人参加者のリストを作っておこう(知った名前が多い)。日本人は14名参加で、国別では最多となる。健闘を期待したい。

本堂誠
池谷隼人
石田大輔
磯貝充希
米谷圭代
日下部任良
中島諒
阪越由衣
酒井希
佐藤ゆみ
竹内理恵
谷口はる香
野原朝宇
山﨑明

第8回大阪国際室内楽コンクールも明日から始まるし(フェスタには何団体かサクソフォンに関するグループが…)、いやはや、盛りだくさん!

2014/05/11

伊那楽友協会吹奏楽団2014コンサート

金曜日の夜に高速バスで長野へ。土日は実家に滞在した。

土曜日の午後から駒ヶ根総合文化センターにて、アンサンブルステージの練習。急遽サンジュレの「四重奏曲第一番」の第1楽章をアンサンブルステージにて演奏することとなり(いや、まさかサンジュレになるとは)慌ててさらう。しかもカルテットでアルトを吹くのは高校以来13年ぶり2回目。もはや初めての感覚に戸惑いつつもなんとかなった…のか(なってなかったかも)。カルテットの中のアルトってめちゃくちゃ難しいんですね。KさんOくんいつも無茶言ってごめんなさい。

土曜日の夜からはリード「アルメニアンダンス」全曲ほか小品を数曲にて、アルトの2ndを担当。吹奏楽の中のアルトもやはり高校以来か…?普段一番慣れているテナーとの役割の違いは当たり前として、そもそも楽器の性能や、自分のコントロール・音程感・フィンガリングなど苦労しつつ合奏に参加。1stの方がすばらしく上手い方で(名前を知っているアンサンブルのメンバーの方だった)、いろいろとリードしていただいた。

土曜の夜は実家。帰るときにはいつも母にお願いしている豚汁が美味。

明けて日曜、朝から集合し、吹奏楽ステージ、アンサンブルステージなどのリハをこなす。わりとゆっくり出来たが、開演が14:00ということもあり、直前になると少し慌ただしくもある。

【伊那楽友協会吹奏楽団2014コンサート】
出演:伊那楽友協会吹奏楽団、赤穂中学校吹奏楽部、伊那東部中学校吹奏楽部
日時:2014年5月11日 14:00開演
会場:駒ヶ根総合文化センター・大ホール
プログラム:
赤穂中学校吹奏楽部ステージ
(曲目割愛)
伊那東部中学校吹奏楽部ステージ
(曲目割愛)
伊那楽友協会吹奏楽団ステージ
W.A.モーツァルト - アヴェ・ヴェルム・コルプス
アンサンブルステージ(Cla8, Sax8, Trb4, Perc2(JUGGBEAT))
A.リード - アルメニアンダンス・パート1&2
P.マスカーニ - カヴァレリア・ルスティカーナ(伊那楽友協会吹奏楽団アンコール)
後藤洋 - 高き山へ、遠き川へ(参加者合同演奏)

開演し、赤穂中学校、伊那東部中学校のステージは楽屋で聴いていたのだが、特に伊那東部中学校は、かつての辰野中学校を思い起こさせる豪快なサウンドで(顧問の先生が同じ)、なんだか懐かしく聴いたのだった。吹奏楽を始めて最初に参加したコンクールって、たしかここの文化会館で開かれたような覚えが…。

アンサンブルステージは、面白かった。一番の盛り上がりの直前のアルトのソロが「ウワアアァァァ」っとなってしまったのはm(__)mそういえば、アンサンブルステージ最後に演奏したJUGGBEATという団体のパフォーマンスには大変驚き、感服したのだった。なんとDCI経験者もいるとのことで、なるほどと思うような素晴らしさだった。リードは、個人的に変なミスを数カ所してしまったのだが、全体の演奏も盛り上がった。今回の演奏にあたって「パート2」を初めて聴き、練習したのだが、いい曲だなあ。「ロリの歌」の速さ・難しさたるや、パート1の「行け行け」どころではなかったが。最後は長野県吹奏楽連盟の50周年記念委嘱作品「高き山へ、遠き川へ」を全員で演奏して幕となった。高速バスの時間もあったため、片付けもそこそこに退散。

会場の駐車場から千畳敷を望む。

2014/05/09

実家へ

帰宅後1時間ほど練習。荷物をまとめて、これより実家へ。

日曜日に「伊那楽友協会」の吹奏楽の本番に乗る予定があり、そのためにこの週末は実家へ帰るのだ。

http://ina-ps.net

珍しくアルト。本番でアルトを吹くのは何年ぶりだろう。 アルメニ全曲…って、テナーならまだしもだいぶ苦労している(汗)。 ところで、普段テナーの大きなケースを持ち歩いているせいか、アルトのケースだと、まるで荷物が半分になったかのような感覚だ。

2014/05/08

アスファルト・カクテル on YouTube

ジョン・マッキー John Mackey氏の吹奏楽曲、「アスファルト・カクテル Asphalt Cocktail」を、Matt Evans氏(Zzyzx Quartetの奏者としても有名)が編曲し、イーストマン音楽院のEastman Saxophone Projectが演奏した動画。アンコールだろうか?打楽器も入って、冒頭から非常にド派手で驚く。演奏のレベルは非常に高く、ノリノリであり、そして暗譜であるのはいつものことだがやっぱり凄い。日本のどこかのアンサンブルもやってくれませんかね。



ピアソラの「ブエノスアイレスの秋」「ブエノスアイレスの夏」のサクソフォン12重奏+ピアノというアレンジも上がっていたが、聴いてみるとどこかで聴いたことのあるような音運びのような…?

旭井翔一「パガニーニ・リミックス」再演予定

東京佼成ウインドオーケストラのウェブページを眺めていたところ、2014-2015シーズンの演奏会予定がアップされていた。ふむふむ、と眺めていると、2015年4月26日になんと須川展也氏の客演予定が!しかも、なんと旭井翔一氏の「パガニーニ・リミックス」が演奏予定とあるではないか!

http://www.tkwo.jp/images/2014-15Subscription.pdf

松下洋君が委嘱し、東洋英和女学院大学の吹奏楽部とともに演奏した作品。私も聴きに行っていたが、ひっじょーーーに難易度が高く、しかし熱くてカッコ良い作品。須川展也氏&東京佼成ウインドオーケストラにかかった時にこの曲がどう料理されるのか、非常に楽しみである。また松下洋君の演奏でも、聴きたいなと思っている。

2014/05/07

バッハ「フーガの技法」サクソフォン四重奏楽譜

今日もガリガリと個人練習。2時間くらい。速いフレーズは、確実に吹けるスピードでひたすら反復練習。そうやって覚えこませていくしかない(と思っているのだが)。

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Mana Quartetのfacebookページを眺めていたところ、バッハ「フーガの技法」のサクソフォン四重奏楽譜の無料配布に関するお知らせがアップされていた。Mana Quartetのお友達の、John McCoy氏によるアレンジなのだそうだ。私もその昔トライしたことがあるが(→こちら)、質的には今回ご紹介するもののほうが上だろう。また、4声のフーガのみならず、2声のカノン等もふくむ完全版。すばらしい。

直リンクはちょっと遠慮しておく。下記リンク先:Mana Quartetのfacebookページから辿っていただきたい。
https://www.facebook.com/ManaQuartet

「フーガの技法」かあ。すごく個人的な思惑として、自分が年老いてサクソフォンを吹くのをやめる、となったときに、最後に演奏したいのは「フーガの技法」。そして、コントラプンクトゥス19まで吹いてバッハが絶筆した場所で演奏をやめて引退するのだ。わはは。でもきっと、サクソフォンを演奏しなくなっても研究はきっと続けることだろう。