2013/12/09

Terry Riley「Assassin Reverie」の楽譜

サクソフォン四重奏とサウンドトラックのための、テリー・ライリー Terry Riley「暗殺者の幻想 Assassin Reverie」の楽譜を入手。Associated Music Publishing(G.F.Schirmer)に注文し、75ドル+送料。送付方法の指定はできなかったのだが、なんとFedExで送られてきてびっくり…おそらく、楽譜代と同じくらいの送料がかかっているのではと想像するが、送られてしまったものはしょうがない(こういったところで交渉の余地を持たせないあたり、外国の出版社には良くあることで、いい加減慣れてしまった)。スコア譜、パート譜、サウンドトラックを記録したCD-Rのセット。

サウンドトラック部分のサクソフォンパートへの指示は、アルテSQの演奏を聴いただけでは想像できなかったのだが…このライリー氏の手書きの譜面を追ってみると…なるほど、こうなっていたのか、といういろいろな発見があった。

2013/12/08

週末小演奏旅行(府中&諏訪)

この週末は「Four Seasons Trio」という団体での小演奏旅行だった。土曜日に府中の生涯学習センター、日曜日に長野県・諏訪の十間堂茶屋。「Four Seasons Trio」はフルートとサックス2本の団体で、フルートが大学の吹奏楽団の後輩にあたるやすこさん、サックスもう一本がおなじみ?TSQソプラノのちさ氏。

9:00に東府中駅に集合し、タクシーで生涯学習センターに移動。すぐに合わせ練習を始め、11:00からロビーコンサート会場でリハーサル。とても大きな吹き抜け(4階まで!)があり、なかなかよく響く場所だった。12:00からの演奏には、とてもたくさんの方…地元の方が多かったかな?…に聴いていただけて、反応もよく、とても嬉しかった。プログラムはこんな感じ。

・私のお気に入り
・ビリーブ
・茶色の小瓶
・クリスマスメドレー
・クリスマスメドレー2
・ジブリメドレー
・ふるさと(アンコール)

演奏したあとは、聴きに来てくれた友達と、このセンターで働いている友達と近くのパスタ屋さんでお昼ごはん。1000円ちょっとでピザ食べ放題、メインのパスタ、サラダ、ドリンクバーがセットになるという破格っぷり(笑)。また、久々に会ったということもあり、いろいろな話題が飛び出した。

中央道府中のバス停に移動して、高速バスで諏訪へ。ぼんやりとしていたらあっという間。降り場まで迎えに来てもらい、私もやすこさんもちさ氏のご実家にお世話になった。日帰り温泉のすわっこランドに連れて行ってもらい、温泉で長風呂し、家に戻って夕食。お料理も多種多様なお酒もとても美味しく、とにかくお世話になりっぱなしだったが、ちさ氏のご両親ともテーブルを囲んで夜遅くまでとても楽しく過ごした(とくにちさ氏のご実家のご両親には今回何から何までお世話になりっぱなしで、この場を借りて改めて御礼申し上げたい)。

明けて日曜日。朝ごはんもご馳走になり、音出しをしてから会場の十間堂茶屋へ。歴史ある古い建物を移設した素敵なお茶屋さんだ。まかないのお昼ごはんを頂いたあと(ここの食事も自然志向で本当に美味しい)、なぜかチケットもぎりやサーブのお手伝いをしながら開演時間を迎えた。

・私のお気に入り
・ビリーブ
・茶色の小瓶
・クリスマスメドレー
・クリスマスメドレー2
・ジブリメドレー
休憩
・小諸馬子唄
・Grab It!
・2人でカルメンを
・ふるさと(アンコール)

お客様は30人近くいらっしゃったが、お客様との距離がここまで近いというのはなかなか珍しく、メンバー全員ずいぶん緊張した中での演奏となったが、お楽しみいただけたようで嬉しい。何となくプログラミングをすすめる中で、結果的にずいぶん幅広い選曲(トリオ、デュオ、無伴奏民謡、エレクトロニクス作品、ナレーション付きミニオペラ風作品)となったが、好意的に受け止められたようで良かった。…というかGrab It!ちゃんと吹けて良かった。。。

17:00代のスーパーあずさに乗って東京へ。電車は久々だが、さすが速いなあ。

2013/12/05

興味の中心

たびたび、サックスマニアだーとかサックスオタクだーとか言われるが「サクソフォン」という広い世界の括りからすれば、私の興味の中心はかなり限定的だ。歴史的録音を聴いたり歴史的エピソードを調べるのが好き、人が知らない素敵な作品を探し出して演奏する(特に四重奏作品やエレクトロニクス作品)のが好き、凄いと思える現代の演奏家のCDやライブ演奏を聴くのが好き、というところだろうか。

あまり楽器本体とかマウスピース・リード等小物には興味がない。メイン使いも、Selmer Reference 54, Selmer S90-170, Vandoren Traditional 3.5といった感じで、いたって普通、変えたいとも思わない。時々その系統で盛り上がっている話題を見ると(知識がないので)ついつい逃げ出したくなってしまう。フラジオなど、奏法にもあまり興味はない(演奏で必要になれば勉強するけれど…)。

時間もお金も無尽蔵にあるわけがないので、今くらいのスタンスが良いのかなあなんて思っている。

2013/12/04

Asagi Ito plays Ravel "Sonatine"

YouTubeを検索していたら、伊藤あさぎさんがラヴェル「ソナチネ」を演奏している動画を見つけた。今年の3月に東京・大阪で行われたリサイタルから、大阪での演奏を収録したもののようだ。

ライヴで聴いた時はもっと天地がひっくり返るような衝撃を受けたものだが、録画にしてしまうと少し感動が薄れてしまうのは仕方がないかな(まあ、録画や録音って本質的にそういうものなのだろうと思う)。とはいえ、「サクソフォンでラヴェルのソナチネ」という演奏の中では屈指のもの、さらに、クラシック音楽の中へと足を踏み入れている演奏であることに間違いはない。サクソフォン・ピアノの相互のアンサンブルや、極上の音色(この楽器は本当にご自身が気に入っているものだそうで)、見事な発音から始まる格調高い音楽の流れ…等々、その魅力を挙げていけばきりがない。またリサイタルやってくれないかな。



あれ、なんだか画質が変?(反射部分の色収差が気になる…)

2013/12/03

ご案内:クリスマスロビーコンサート@府中

今週土曜は、府中市生涯学習センターで開かれるこんな催しに出る。お近くの方は聴きに来てくださると嬉しいです。フルートは大学時代の吹奏楽団のひとつ下の後輩のやすこさん、サックスはTsukubaSQのちさ氏と、私。

フルートとサックス2本などという楽譜は(当たり前ですが)存在しないので、自分で書いたりtfm氏に外部委託したり、また練習では楽器間のバランスを取るのも難しく、いろいろ大変だった…。

この演奏が終わった後はそのまま長野に移動し、日曜日には長野県諏訪市の十間堂茶屋にて演奏。





2013/12/02

「ラブユー東京」のサックスソロ

黒沢明とロス・プリモスの代表曲「ラブユー東京」の中間部のサックスソロ、誰が吹いているんだろう。佐藤幸輝氏かな?とても魅力的な音で、なんとなく阪口新氏のサウンドを思い起こさせる。



阪口新氏と言えば、最近見つけたこの演奏が絶品。

2013/12/01

この週末

土曜日は我孫子に篭って一日練習。9:00〜17:30でがっつりと。来週末、土曜に府中、日曜に長野県諏訪市で演奏するためのトリオ(fl、sax、sax)で、編成が編成だけにアレンジも新たに起こすなどしてなかなか大変。メンバーは大学の吹奏楽団時代によく知った仲であるので、そういう意味ではお互い気を遣うこともない。そういえば、諏訪のプログラミングの関係で、5年ぶりに「Grab It!」を吹いたのだが、意外と覚えていて良かった。練習では新しく導入したSONY HDR-MV1を使ったが、想像以上に良く撮れて、もちろん音質もよく、かなり使える物だと思った(初期不良に当たったので、レビューは返品交換後に行うつもり)。

その日は夕方に自宅に戻り、荷物を入れ替えて20:00過ぎ新宿発の高速バスで実家へ。その日のうちには到着できて良かった。明けて日曜。朝から2014/12/21ホール取得の連絡を受け取る。良かった…(ありがとうございました)。

今回の帰省の目的である、実家での法事に参加し、親戚とともに昼食をとった。14:00過ぎのバスで東京へ向けて出発。途中の双葉SA休憩時に、なんとバス故障ということで別のバスに乗り換えることとなった(さすがに初めての経験)。また、日曜午後の中央道渋滞に巻き込まれながらも、なんとか当初予定の1時間15分遅れ位で新宿に到着できそうだ。

バス移動中はたいてい音楽を聴いているか物書きをしていることが多いのだが、今回はギャルド吹奏楽団とトルヴェールQがメインだった。