カルテットの表現力の限界を突破して、オーケストラ作品、大編成バンド作品、ポピュラー音楽など、編曲にもよるが自由自在。サクソフォンの音程問題が難しいが、そこを地道にクリアすればその先には素晴らしい世界が広がる。
もちろんピアノの楽器としての表現力が突き抜けている、ということを改めて示すことに他ならないのだが、サクソフォンカルテットとの融合は、単なる4+1以上の効果を上げているように聴こえる。あまりに編成に頼り過ぎて、演奏の本質を見失いそうになるのは贅沢な悩みか。
サクソフォンのことを書き連ねています。
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