毎年、この時期恒例となっている、長野県諏訪市の四賀公民館文化祭演奏。いつも暖かく迎えてくださって、本当に有り難いことだ。
【四賀公民館文化祭サクソフォンアンサンブルコンサート】
日時:2016年10月15日(土)13:00開演
会場:四賀公民館
プログラム:
ロバート・シャーマン - スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス
オムニバス - グレン・ミラー・メドレー
久石譲 - ジブリ・メドレー
織田英子 - 東回りの風
葉加瀬太郎 - 情熱大陸
菅野よう子 - 花は咲く(アンコール)
岡野貞一 - ふるさと(アンコール)
今年も気がつけばなんだかんだ重めのプログラム、練習期間も限られているのだが、練習・本番とも集中型でなんとか乗り切った。直前で少々ドタバタしたのだが、2週間前のゼルビア演奏とプログラムがいくつか重複していたところに助けられた。「東回りの風」は、久々にライブラリから引っ張り出してきたのだが、クラシックという観点からも実に良い作品だ。もっと皆演奏すれば良いのになあ(浜離宮朝日ホールでの雲井雅人サックス四重奏団の演奏が、未だに印象に残っている)。
爽やかな秋晴れの下、新宿駅から車で中央道を移動(車出しのSさんに感謝)。現地は予想に反して暖かく、長大な曲を演奏していると汗をかくほど。お客様にも恵まれ、和やかな雰囲気の中、楽器紹介も含めておよそ50分間の演奏を楽しんだ。演奏後は、茅野の駅前の蕎麦屋さんで打ち上げ。適当に入ったのだが、アタリの飲み屋で、ゆっくりと楽しい時間を過ごすことができたのだった。新そばの季節ということで、蕎麦の美味しかったこと!
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