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diary.kuri_saxo
サクソフォンのことを書き連ねています。
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メール:kuri_saxo@yahoo.co.jp
2020/08/23
弦のトランス作品
あくまで個人的な感覚だが、弦のトランス作品をサクソフォンで演奏する際…作品に依存せずソプラノ〜バリトンの各楽器での演奏を比較したとき、ソプラノで感じられる「痛さ」を、バリトンで感じることが殆ど無い。音域が低いほどに、そのように感じる。
ソプラノでの演奏は、テクニックの妙を感じることはあれど、「ソプラノはソプラノ」という感覚だ。しかしながら、バリトンでの演奏は、一つの形式を形作っている…とでも言いたくなる。
ティエス・メレマ氏の最新版(メンデルスゾーンの「チェロ・ソナタ」のシングルカット)を聴きながら、そんなことを思った。
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kuri
アマチュアのサクソフォン奏者/研究者。興味の対象は、「サクソフォンの歴史的録音」「現代音楽におけるサクソフォンの位置づけ」「四重奏レパートリー」等。Tsukuba Saxophone Quartetメンバー。
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