2010/06/27

サクソフォニー演奏会終了

昨日、「Saxophony Project KANTO第一回演奏会」が終了。まずは、ご来場いただいたお客様に感謝申し上げます。客演の國末貞仁先生、司会の阪本様、そして当日の演奏会スタッフの方々にも、感謝申し上げます。

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いろいろ思うところはあるのだけれど、やはり柏原氏(アレンジ・指揮)・島藤氏(指揮)の手腕と、音楽に対するモチベーションが極めて高い50人のメンバーと、代表の望月さん以下運営陣営(練習場所の確保~当日の打ち上げまで)の働きと…この3点だろうなあ。演奏面でも、運営面でも、勉強になることが本当に多かった。吹奏楽のような大人数のクラシック系の団体は、数年前からかなり食傷気味だったのだが、少し考えを改めることとなった。こりゃ楽しいや~。

リハーサル、本番、打ち上げと、とっても充実した長いようで短い一日だった。ぜんぶ楽しかったなー。

今回の演奏会だが、関東における50人規模のアマチュア・サクソフォンオーケストラの、そのスタート地点となった。100年後に振り返られたときに、日本のサクソフォン史にこの演奏会のことが載るのではないかな?そのような演奏会に乗れたことを、誇りに思っている。

これからも良い状態で前進していけるといいな。

個人的な反省点は、リバーダンスのMCと、アルメニアンのミスか…。特にアルメニアンのほうはトラウマになりました。申し訳ない&お恥ずかしい…。どこかでリベンジしないと!

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