以前も掲載したのだが、日にちが近づいてきたので再掲。
最近、京青さんのブログ記事を見ていて気付いたのだが、アレクサンドロス・マルケアスの「歯車のように L'engrenage」が演奏されるではないか!うおお、これはこの一曲のためだけでも出掛けてしまうぞ!(←いまさら)。
ハバネラ・サクソフォン四重奏団と、即興の名手ルイ・スクラヴィス Louis Sclavisが共演したCDの一曲目に入っていて、その妙なタイトルとは裏腹に、初めて聴いたときはものすごい衝撃を受けた。おおお、この曲をライヴで聴けるのか…楽しみ!ハバネラの録音では、スクラヴィスがバスクラリネットで即興をとっていたが、今回はなんとラランさんがバリトン・サクソフォンによって即興を行うそうだ!
【オルネイスボワ音楽院&洗足学園音楽大学 サクソフォーン交流演奏会】
出演:Saxophone Ensemble 、洗足学園音楽大学サクソフォーンオーケストラ
日時:2010年5月5日(水曜)14:00開演
会場:洗足学園音楽大学講堂(2400)
オルネイスボワ音楽院プログラム:
C.ドビュッシー - 小組曲
A.マルケアス - Engrenage
D.ミヨー - スカラムーシュ(ソリスト:大城正司)
洗足学園音楽大学プログラム:
S.ラフマニノフ - パガニーニの主題による狂詩曲
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