2013/01/03

楽器創造館ブログの記事より

ときどき読んでいる楽器創造館ブログの記事より、サクソフォンに関連する記事をご紹介。著者の永井洋平氏は、ヤマハで管楽器の開発にも携わっていたとのことで、管楽器の開発者としての視点から語られるあまり知られていない(と思われる)エピソードは、非常に興味深い。

サキソホンの地位を高めた二人の奏者
http://gakki-souzou.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-e52c.html
ミュール氏と阪口新氏について触れらている。

夭折した日本の管楽器奏者3人
http://gakki-souzou.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-dd17.html
大室勇一氏について触れられている。また、以前このブログでも紹介したフルートの加藤恕彦氏についても触れられている。

サキソホンのウルフトーン(狼音)
http://gakki-souzou.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/post-7de9.html
宮島基栄氏とのエピソードが少々。「ウルフトーン」ということばは初めて聞いた。

アドルフ・サックスに挑戦すれど・・・
http://gakki-souzou.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/post-bab9.html
ヤマハ社内でこのような研究の種が蒔かれていたとは知らなかった…もしいずれのプロジェクトも成功していたら、いまの管楽器界はどうなっていたのであろうか。

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