2014/03/06

九〇式大空中聴音機

今日は西荻窪の奇聞屋へ伺った。感想は明日辺りに。楽しかったなー。

ライヴの感想の前に、今日のブログは小ネタ。

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「九〇式大空中聴音機」とは、第二次大戦の前に日本で開発・運用された空中聴音機である。空中聴音機とは、聴覚によって飛行機を見張るための機器であり、目標とする飛行機が発する音を頼りに対象を補足する。レーダーが開発されるまで、運用されていた。なぜこのブログで話題にしたかというと…形がサクソフォンに似ているように私は感じるのだが…いかがだろうか(いやホント、それだけ)。円錐管形状が集音に適しているのは当たり前で、だからサクソフォンに似てくるのは同様に当たり前といえばそうなのだが、なんとなくツボに入ってしまい。。。

「九〇式大聴音機」を観覧する昭和天皇。すごい写真だ(Wikipediaから引っ張ってきた)。

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