2008/01/09

いろいろ練習しなきゃ

放課後?を利用してマスランカ「レシテーション・ブック」の終楽章をさらう。「レシテーション・ブック」に関しては、とりあえず1/26にリミットがあるので、いったんそこに焦点を合わせなければいけないのだ。さらに、ある意味一番難しいかもしれない「ホルベルグ組曲」の最終楽章を、二分音符=104あたりで繰り返す(指定は144なので、ぜんぜん足りません)。シューマン「幻想小曲集」は、週末に合わせを入れたので、第1楽章を音程を確認しながら。

あとは、バーバーをさらいなおして、シューマンの第3楽章をきちんとさらって、プログラムノート書いて、進行タイムテーブル作って、チラシ印刷して、広告取りに行って、練習して、練習して、練習して、事務仕事やって…。研究、就職活動もやりつつ。

そういえば、必要は発明の母と言うか何というか、「ホルベルグ組曲」の第1楽章のタンギングが速すぎてできないー!とあれこれやっていたら(私は、タンギングの遅さならば誰にも負けません)、タンタカタンタカのリズム限定で、ダブルタンギングもどきが辛うじてできるようになってしまった。そうなると、今度は「レシテーション・ブック」で、ぜひ循環呼吸ができると楽なのだけど…って、そう上手くはいかないか。

というわけで、さらう曲がたくさんあって、楽器とじっくり向き合うことができて、練習が面白い今日このごろ。

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