2007/11/10

面白かったので

Sax on the Webでの2003年のMichigansaxさんの書き込み。面白いなーと、思ったのでちょっと訳して載せてみます。こういう書き方は、アメリカならではですな。

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[Important Announcement]
After years of frustration and countless broken reeds, at 7:55 pm CST, at my home in the Dallas suburb of Rowlett, TX, I, Joey Resendez, was able to perform a slap tongue (was that a run-on?). I would like to thank Erik Ronmark, Z Marshall Ignas, and many others whose advice helped me achieve this monumental step in my quest as a saxophonist. I do realize that I still have a long road ahead of me in mastering all the aspects of slap tongue (i.e. speed, alternating between slap and regular) but I feel that this will fall into place in due time.
I bid you all good evening and best wishes.
If anybody wants me, I'll be practicing Jungle.

スレッドタイトル【重要なお知らせ】

幾年間にもわたる挫折、そして何枚ものリード破壊を経て、本日午後7時55分、テキサス州ローレット郊外ダラスに位置する私の自宅にて、ワタクシJoey Resendezはスラップタンギングを習得したことをここにお知らせする。私がスラップタンギングの習得という記念的事象にたどり着くためにご尽力いただいたErik Ronmark、Z Marshall Ignas、その他多くの方々にこの場を借りて感謝を申し上げたい。スラップタンギングのさまざまな側面(スピード、普通の発音との切り替え等々)をマスターためには、まだ険しい道のりが待ち受けているだろう。しかし、最初の一歩を踏み出せたこと、今は素直に喜びたいと思う。

ここを見ている皆さんが、本日も素敵な夕べを過ごされますよう。

…あー、もし誰かが望むのなら、「ジャングル(※)」練習しますよ。

※クリスチャン・ロバ Christian Laubaの「ジャングル Jungle」は、アルトサクソフォンのための独奏曲。全曲に渡り、超高速なスラップタンギングが要求される。

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