2005/06/22

ギャルドQのLP入手&ソビエト民警

ついにLP入手!合計で\2500ほど。1974年発売の国内版で、AFAとEMIの提携による盤(EAA-85052)。まだ聴いていないが、ジャケットのヌオーに関する阪口新氏の文章、それに赤松文治氏の曲解説が興味深い。阪口新氏の文「今年のボルドーにおけるサクソフォンコングレスで、また彼(ヌオー)に会えるのを楽しみにしている。」…。こんな時代があったのか!!想像もつかないな。授業終わったら図書館に持ち込んで聴いてみる予定。

吹奏楽団の方で問題になっているショスタコーヴィチ作曲「ソヴィエト民警のための行進曲」の楽譜だが、Royal Northern College of Music Wind Orchestra(この曲を唯一レコーディングしている団体)を擁するイギリス王立北部音楽院にメールで問い合わせたところ、同院のオーケストラ&アンサンブルのライブラリアンの方から丁寧なお返事をいただいた(もちろん英語)。BOOSEY&HAWKESのHire Libraryから入手できるそうだ。54定で演奏したら日本初演は確実…かも?ああ、また英文メール書かなくては。もしくは日本の代理店を経由してレンタルすることはできないのかな?

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