2009/11/24

榮村門下発表会@スペースDo

自分が出演したわけではなく、お知り合いのもっちさんが出演されるということで聴いてきた。そもそも、DACの訪問自体初めてだったため、出演時間が迫っているにもかかわらず軽く迷い、わりかしギリギリに会場に到着。

ウッズのソナタの第1楽章。かっこよかったなあ。怒涛アドリブパート(池上さんのCDを参考に構築したとのこと)が、とてももっちさんらしくて「すごーっ」と心の中で思いながら聴いていた。始まる前と終わった後のお茶目さも、楽しかったなあ。今度真似してみようかな…あ、テナーだと大きすぎるか(^^;

ちなみに、続けて演奏されたヴァイオリンの演奏もいくつか聴いてきたのだが、なんといえば良いのか、本質的に管楽器プレイヤーとはいろいろな意味で「違う」気がした(笑)。管楽器奏者は「生まれながらにして管楽器奏者だ」と表現すればいいのかなー。面白いものですな。

2 件のコメント:

  1. わざわざ聞きに来てくれてありがとう!
    たかが音楽教室の発表会のお客さんになんだか濃い顔ぶれが並んでしまい、ありがたいやら申し訳ないやらです。
    演奏前のアレは師匠の天敵(笑)彦坂さんのマネ(^^ゞ
    礼を忘れたのは素。
    演奏後には何をやらかしたんだろう、記憶にない(¨;)

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  2. かっこ良かったです!フィル・ウッズのソナタは、ジョン・ハールの盤で聴いてハマった曲ですが、アマチュアで取り組んだことのある方はあまりおらず、私も1人しか知らないです…。
    もっとみんな演奏すればよいのに、と思っていたところの、もっちいさんの演奏が聴けて、とても楽しかったです!

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