2008/12/07

筑波大学吹奏楽団第60回定期演奏会

引退してから三年。もう部外者となってしまったなあ(苦笑)。最初当日券が売り切れて閉め出しをくらったが、なんとか入れて良かった。1000席のホールがほぼ満席となる中、空いている席を探していつの間にか2列目へ。ノバホールの前のほうで観ることは少ないのだが、ここまで近いと演奏者一人一人の表情が良く見えて、なんかイイですね。

60回という節目にふさわしく、ショスタコーヴィチ(ホール外で聴いた)の一音目から祝祭的な輝きを湛えたまま、最後まで突き進んでいた!第二部の最初の曲やエルサレム賛歌の最終変奏、鳥肌立ちっぱなしだった。

0 件のコメント:

コメントを投稿