2007/09/03

Sax 4th Avenue on ウェブラジオ

本日より2学期が始まり、ただいまお昼休み中。実は7~8月の2ヶ月間は、某社にインターンに行っており、社会人よろしく9:00出勤・18:00退社・残業アリ、なんてことをやっていたのだ。そのためか、大学生のルーズな時間感覚に違和感を覚える。まあ、また2ヶ月も経てば再び完全に感化されてしまうのだろうが。

Sax 4th Avenueの演奏を聴くことができるサイトを発見した。オハイオ州のFM91のアーカイブのようだ。プログラムは、バッハの小品と、サンジュレ、ジャンジャン、リヴィエ、グラス(いずれも抜粋)。少々音質が悪いのがアレだが、聴くに堪えないほどではない。

http://www.wgte.org/fmlive/sax4thave.asp

収録は2003年9月とのことだが、この時期まで活動していたとは知らなかったなあ。さすがにCDで聴くことができる演奏よりも、若干アンサンブル力は劣っているような気がするけれど、ジャンジャンの軽妙な演奏に、思わず顔がほころんでしまった。リヴィエの「グラーヴェとプレスト」なんて、CDとほとんど解釈が変わっていませんなあ(まさか同一テイクか!?)。

ふと気付いたのだが、Jean-Baptiste Singeleeに、Faustin JeanJeanに、Jean Rivierなのですな。どうでも良いけど。

「しゃべり」の部分も入っており、結成のきっかけや、キング・クリムゾンやELPのアレンジメントについて、アルトのシャノン・フォード女史が言及しているのを聞き取ることができる。

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