2007/01/03

デファイエの「古城」

Adolphesax.comをつらつら観ていたら、マルティノン(訂正:クリュイタンスです;;)指揮フランス国立放送管弦楽団の演奏によるムソルグスキー/ラヴェル編「展覧会の絵より『古城』」の動画を発見。最後がちょっと切れているのが残念…。

デファイエ若い!映像から確認できるが、いわゆる「ネジひとつで開きが変えられるメタル・マウスピース」を使っている頃だと思われる。綺麗な音色、長いフレーズ…。

YouTubeにアップロードされている動画なので、記事内に組み込み。数行のソースを貼り付けるだけでいいとは便利だなあ。巷で話題のYouTubeだが、このムービー、著作権的な扱いはどうなるんだろうか。しかしそもそも出所だって不明なのだし(どうどうめぐり)。ま、何か問題があったらリンクを消します。

2 件のコメント:

  1. いつもお世話様です。
    この人、マルティノンではなくクリュイタンスですね。
    こちらのコメントで触れているDVDと同じソースのようです。

    http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/diary/2005/07/post_4184.html

    それから、例のコメントいただいた音源ですが、もしご興味がありましたらお送りしますのでお知らせ下さい(ブログ違い・私信(^^;)。

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  2. Thunderさんこんにちは。
    やってしまいました(--; 頭では分かっていたのですが、フランス国立放送管と聞いて反射的にマルティノンと書いてしまった次第です…ご指摘ありがとうございます。ソースは復刻されたDVDだったのですね。

    > それから、例のコメント…

    本当ですか、ぜひ! メール送りますね。(^^)

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