2006/12/19

タワレコ感

あ、明日は雲井さんのアルバム発売日だなあ…。雲井さんの新譜は「THE SAX 特別号」の付録以来ということになるのだろうか。24日に東京へ出たついでに買おうかと目論んでいる。市内に大きなタワレコがあれば良いのに。

東京へ出たときに利用するCDショップは、大抵渋谷のタワーレコードなのだが、あの中途半端なアクセスの悪さ(アクタスとは反対方向だし、徒歩で5分以上はかかるし)がどうも気に食わない。しかしいざ到着してしまえば、日本最大級の品揃え!

生まれて初めて渋谷店の6階を見たときには、驚いた。広大なフロアの一辺をまるまる占める、吹奏楽+管楽器のCD、奥には現代音楽、中央には作曲家順に並べられたCDが山ほど。初訪問の時には、調子に乗って6枚くらい買い込んだ…。

タワレコ渋谷店は、オススメタグを読むのも面白い。きっと、管楽器好きの店員さんがいるんだろうなあ。「Le saxophone francaise(EMI France)」や「The Classical Saxophone(Brilliant)」が強烈に薦められているのを見ると、おもわず納得してしまう(笑)。

ここで果たして今までにいくらのお金を使ったというのか。あまり考えたくはない。

そういえば、以前店員さんに聞いてびっくりしたのだが、タワーレコードでは、なんとマイスター・ミュージックのCDを扱っていないらしいのだ。マイスター・ミュージックと言えば、良質な室内楽曲を数多く録音・出版しおり、アルモQ、アルディQ、彦坂さん、栃尾さん…など、注目すべきサックスのCDをいくつも録音しているのに。まさにこれを、玉にキズと言うのか。

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