2015年春に購入したSONY α5100、なかなか良いカメラだったのだが、子が少しずつ大きくなり、動き回る子を補足するためのオートフォーカス性能に不満が出てきたため、1年ほど前より買い替えを検討していた。APS-Cの後継機をずっと待っていたのだが、今年に入り、ぴったりな機種「α6400」が発表され、購入を決意した。人気が出ているようで、注文から到着まで2週間弱。わくわくしながら使い始めてみると、期待通りのフォーカス性能!公称値「0.02秒」は伊達ではない。特に、ウリのひとつである「瞳AF」には驚き。今度、休みの日に子供とでかけて、走り回る子供を長尺レンズで捉えてみよう。どのくらい食いつくかが楽しみ。
引き続き、近日中にSEL100F28GMを購入予定。特殊な光学設計により、世界で最も美しいボケを描くとの呼び声高い「STFレンズ」だ。広角から望遠まで一通り揃ったため、レンズはしばらく打ち止める予定。