大学時代に組んでいたポップス専門の吹奏楽団、High Jinks Wind Orchestraの再結成ライヴを2/11に行う。
第一部がポップスやファンク("吹奏楽のポップス"よりコアなラインナップ)、第二部は「クールジャパン」の名の下に、日本が世界に誇るアニソンの吹奏楽アレンジ/ジャズアレンジ etc.をお送りする。また、ゲストとしてトランペットの松尾崇先生、サクソフォンの松下洋くんを迎えた。お二人には、ソロのみならず、セクションワーク等でもご活躍いただく。
なかなか面白い内容と思うので、ぜひお越しいただければ幸い。
【High Jinks Wind Orchestra Live】
日時:2017年02月11日(土曜) 12:30open 13:00start
会場:赤坂B-flat
ゲスト:松尾崇(tp)、松下洋(sax)
チャージ:ワンドリンク付500円
プログラム:
亡き王女のためのパヴァーヌ ~Funk & Fl Solo Ver.~
Dear Mr.Jones ~Tropical Jazz Band Ver.~
Tank!("カウボーイビバップ"より)
コネクト(魔法少女まどか☆マギカ"より)
トゥッティ("響け!ユーフォニアム"より)
http://high-jinks.info/
※特に事前予約等は必要ないのですが、集客見込み調査のため、もし来てくださる方は一声おかけいただけるとありがたいです!
2017/01/25
2017/01/12
書籍「Il Saxofono」がPDFで購入可能に
イタリアのサクソフォン奏者、マリオ・マルツィ Mario Marziの著作「Il Saxofono(Zecchini Edition)」は、サクソフォンの歴史、奏者、作品、演奏法等について示した、さながらサクソフォンの百科事典ともいうべき書籍である。
400ページ超の圧倒的ボリューム。豊富な図や写真の中には貴重なものも多く、さらに特筆すべきは、イタリアにおけるサクソフォンの歴史やイタリア産の作品について詳しく言及されていること。これまで少なくとも日本ではほとんど知られていなかった内容だと思う。さらに、ジャズにスポットを当てた章があったり、女性サクソフォン奏者にスポットを当てた章があったりと、とにかく話題豊富。サクソフォン奏者必携の書だろう。
…と、充実の内容なのだが、なんと全編イタリア語!英語版無し!これじゃ読めない!「せめてPDF等になっていれば、翻訳にかけたりして読み進めていけるのになあ…ブツブツ」などと購入を先延ばしにしていたのだが、最近PDFで購入できることを知った。これでGoogle翻訳にかける等、翻訳の手間が一気に小さくなる。嬉しいことだ。
以下のページからどうぞ。私も早速購入した。
http://www.zecchini.com/il-saxofono-0
400ページ超の圧倒的ボリューム。豊富な図や写真の中には貴重なものも多く、さらに特筆すべきは、イタリアにおけるサクソフォンの歴史やイタリア産の作品について詳しく言及されていること。これまで少なくとも日本ではほとんど知られていなかった内容だと思う。さらに、ジャズにスポットを当てた章があったり、女性サクソフォン奏者にスポットを当てた章があったりと、とにかく話題豊富。サクソフォン奏者必携の書だろう。
…と、充実の内容なのだが、なんと全編イタリア語!英語版無し!これじゃ読めない!「せめてPDF等になっていれば、翻訳にかけたりして読み進めていけるのになあ…ブツブツ」などと購入を先延ばしにしていたのだが、最近PDFで購入できることを知った。これでGoogle翻訳にかける等、翻訳の手間が一気に小さくなる。嬉しいことだ。
以下のページからどうぞ。私も早速購入した。
http://www.zecchini.com/il-saxofono-0
2017/01/02
子どもが生まれました
昨年暮れ、12月23日に、子どもが生まれた。母子ともに元気。生まれてきてくれた息子や、妊娠中から頑張ってくれた妻、支えてくれたり応援してくれたりした家族・知人の皆様に感謝したい。これから、どのような生活が待っているのだろう。不安と楽しみが半分半分。
里帰り出産だったということもあり、年越しは妻の実家で迎えた。今日~明日は、長野の私の実家へ、単身で短い帰省。
里帰り出産だったということもあり、年越しは妻の実家で迎えた。今日~明日は、長野の私の実家へ、単身で短い帰省。