2015/06/02

女声合唱スワ・セシリア第13回コンサート

素敵な演奏会に出演者としてお誘いいただき、楽しい時間を過ごした!

【女声合唱スワ・セシリア第13回コンサート】
出演:女声合唱スワ・セシリア、保坂俊正(指揮)、進藤直美、油井一美(以上pf)、Four Seasons Trio(sax)
日時:2015年5月31日 14:00開演
会場:下諏訪総合文化センター・大ホール
プログラム:
R.シューマン - 女の愛と生涯
オムニバス - ふるさとのうた
杉本龍之 - 組曲「故郷の道」
オムニバス - いのちの歌

朝、実家最寄り駅から会場まで電車移動。控室で音を出しながら開演時刻を待った。開演1時間前にはすでに行列が!最終的に、700弱の座席中約650席が埋まったというのだから、すごい!

第1部と第2部を舞台袖で聴いた。シューマンの名曲「女の愛と生涯」の日本語訳版は、まさに女性が歌うための濃密な歌詞、そしてシューマン作品ならではのピアノパートも楽んだ。第2部は、小さい頃から親しんできた歌…童謡や唱歌だが、改めて聴くとやはりぐっとくる作品ばかりだ。

第3部は裏でどたばたと着替えと音出し。さて、第4部である。Four Seasons Trio(ssax:Chisa氏、asax:まなみん氏、tsax:kuri)のChisa氏のお母様が参加されているという合唱団、というあたりから話が拡がり、同じくChisa氏の高校時代の恩師である先生が編曲を手がけ…気が付くと、全5曲(1曲はサクソフォンのみ)、合唱+ピアノ+サクソフォン3本という、大掛かりなステージとなっていた。「夢みたものは(サクソフォンのみ)」、「Butterfly」「いつまでも」「あなたに会えて」「いのちの歌」という、私も実は初めて知った作品があったのだが、本当に良い曲ばかりだ。

このステージを演奏しながら、ちょっと涙ぐんでしまった。歌詞の持つ力って、普段器楽曲ばかり聴いているせいか、本当にすごいなあと。また、曲が曲だけに、その中で語られる言葉一つ一つに私自身を重ね(歌っている皆様も同じように考えてしまうことが多々あったとのこと)、楽器がお休みの場所はついつい集中して耳を傾けてしまい、楽器を吹く場所でも歌詞を追ってしまうのであった。たくさんの拍手に包まれ、アンコールにさらに「Cosmos」を演奏し、幕となった。

打ち上げも参加させていただき…ホテルの宴会場で丸テーブルが並ぶという、普段私自身が頭に思い浮かべる「打ち上げ」とはまた違った装いではあったが、たくさんの皆様とおしゃべりさせていただいた。8:30頃のあずさで東京へ。長かったが、楽しい1日だった!

なんと、このスワ・セシリア、1982年の結成だという。メンバーを変えつつも「歌が好き」という思いを持ちながら、日々の生活の傍ら練習し、そしてこのような充実した演奏会を開く…という、それが30年以上も続いていることに驚かされる。今回、このような貴重な機会にお呼びいただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいだ。ご来場いただきた皆様、そして関係者のみなさま、ありがとうございました。

打ち上げでの写真。

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