2014/05/23

「原子心母の危機」発売

待望の、モルゴーア・クァルテットの「原子心母の危機」が発売となった。全体を2回、堕落天使に至っては5回リピートして聴いてみたが、いいですね!ジャケットも気に入った:表面が「原子心母」、裏面が「危機」、それぞれのオマージュになっている。詳しいレビューは後日。

私にとっての青春の音楽は、吹奏楽であり、クラシック・サクソフォンであり、プログレである。吹奏楽とクラシック・サクソフォンに比較して深くまでは追求できなかったが、「タルカス」を入り口として進水したプログレの世界は広く、かっこ良く、バラエティに富み、常に新鮮な印象を与えてくれる。それら名曲・名演奏の数々に、臆すること無く超級の体当たりでぶつかっていくモルゴーアの姿勢には、感動させられる。

Amazonでも取り扱いを開始していた。こちら→原子心母の危機

試聴は以下から。

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