2010/04/12

ドビュッシー「ラプソディ」(コンスタン指揮ORTF)

これも、さとうさんに送っていただいたCD-R。ロンデックスが独奏として参加した、ジャン・マルティノン指揮フランス国立放送管弦楽団のEMI盤が、長らく愛聴盤となっていて、デファイエ氏が独奏として参加したErato盤を聴き始めたのは、比較的あとになってからである。

国内盤のLPを、ヤフオクで1000円くらいで落札したのだが、たしか「放蕩息子」等とカップリングされていたような。音はしっかりとデジタル化して持ってきているのだが、LPのモノ自体は実家に保管してあるため、詳しい情報を観ることができない。

この盤に関しては、すでにDonaxさんの素晴らしいレビューがこちらのページで見られるため、解説はそちらにおゆずりしたい(笑)。サクソフォンに関しては、間違いなく史上最高のものであると思うし、オケも快演!!(指揮は、作曲家としても高名なマリウス・コンスタンだ)かつてはCDでもリリースされたそうなのだが、現在は入手不可。まことに残念極まりない。

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