2009/11/11

ダニエル・デファイエの生徒たち(その1)

以前、皆様ご存じのThunderさんのブログ「Thunder's 音楽的日常」上での連載「マルセル・ミュールの生徒たち」に触発され、「クロード・ドゥラングルの生徒たち」という記事diary.kuri_saxo内に連載した。残された課題として、ダニエル・デファイエ氏がパリ国立高等音楽院の教授だった時代の卒業生の状況を調べる必要が出て、ずっと手つかずだったのだが、本日よりデファイエ氏の生徒たちについての調査を開始したい。

今回は、長くなりそうなのでひとつの年度ごとやっていこうと考えている。年内に終わるといいなあ、いや、無理かなあ。

基礎データとなる卒業生の名前一覧と課題曲については、参考資料となるニコラ・プロスト著「Saxophone à la française」より引用。あ、そういえば2009年シーズンの卒業生のデータ、まだ調査していないなあ。どなたか教えてください…(^^;

[1968]
新作課題曲:
Pierre Max Dubois - 2ème Sonatine
1er prix:
Régis Manceau

課題曲はデュボワの「ソナチネ第2番」。デュボワの「コンチェルトシュトゥック」が1955年に課題曲として採用された実績があり、これが二度目の採用となる。Allegro - Andante - Prestoの三つの楽章からなる、およそ9分の作品で、Alphonse Leducから出版されているとのこと。

卒業生は、Régis Manceauただ一人。詳細な経歴は、Thunderさんの解説にお譲りしようと思う。

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